※2020年10月 間借りを卒業して実店舗をオープンいたしました!!!
数々の有名ハンバーガーショップを生み出している名店中の名店、「FIREHOUSE」の店長が軒先レストランを利用して間借り開業致しました。提供するのはアメリカ西海岸スタイルのヘルシーフード!?アメリカンとヘルシーは一見結びつきませんが、今回は「MANDOLIN Hamburger Kitchen」の今村オーナーに詳しくインタビューしてきました。


名店ファイヤーハウスのご出身とお聞きしました
はい、2016年くらいまで店長をしておりました。四ツ谷のクルズバーガーや小伝馬町のジャック37のオーナーと同期です。その後、彼らのようにすぐにハンバーガーで独立する道もありましたが、ファイヤーハウスのスタイルは出来上がっているものなので、そのままはやりたくない。なかなか踏ん切りがつかず、誘われるがまま六本木でバーを経営していました。
その前は何をされていたのですか?
実は最初はフレンチのシェフを目指しておりまして、辻調理専門学校を出て、広尾のフレンチの名店で修業という王道コースを歩んでいました。ただし、叔父がニュージャージーに住んでいて、その影響もあってアメリカ文化に対する強い影響がもともとあって、繊細なフレンチとは真逆の大胆なアメリカ料理、ハンバーガーやフライドチキンはずっと気になっていました。また、カルフォルニアのオーガニックレストラン「シェ・パニース」のチームが来日した時には大胆だけでない、そのサスティナブルなスタイルの新しいアメリカ料理の影響を受けました。
なるほど、このハンバーガーを食べて、今村さんのルーツを垣間見た気がします。特にバターミルクチキンはオリジナリティのある逸品です。
時間を作っては大好きなアメリカに渡り、各地のソウルフードの食べ歩きをしていました。メキシカンのおばさんがやっているタコス屋など、地元民しかいかない、ざっくばらんなローカルフードが好きなのです。具材のサイズとかは全然バラバラですが、逆に色々な食感が楽しめて美味しいんですよね。そんな中、カルフォルニアのとある名店でマイルドなバターミルクのフライドチキンを知り、その味に衝撃を受けました。この味と、ファイヤーハウスやフレンチで培った技術。そしてアメリカのローカル店の大胆な調理手法。それらをミックスさせたオリジナルのハンバーガーを創りたいと思いました。ご自分の中でコンセプトが出来上がった瞬間ですね!
テンション上がりました。ハンバーガーはテンションの高い時に食べる楽しい食べ物です。そこが好きなところですが、より美味しく頂きました。
どの様にシェアレストランを知りましたか?
ハンバーガーをやるぞと決めてからはフードトラックを検討しておりました。その中で、より初期投資を抑える事の出来るシェアレストランを知りました。少しずつ認知を広げながらブランドを作っていくには最適かと思い、スタートしました。 間借りで営業する中で、デメリットと感じることはありますか? 作り置きはしなくないので、限られた機材やストックの中でいかにオペレーションの構築できるかはまだまだ摸索中です。
今後の営業の中でチャレンジしたいことはどんなところですか?
私はハンバーガーをファストフードでなく、キチンとした安心な食材で、体にもいい料理として提供したいと思います。肉と野菜とパン、ちゃんとした材料で作れば様々な栄養素を手軽にとれます。アリス・ウォーターズさんが提唱されたオーガニックやサスティナブルな文化、地産地消といった部分を自分の中でどの様に出来るかをこれからも突き詰めていきたいと思います。結果、間借りや実店舗を増やせたらいいですね。
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