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荻窪【昭和33年創業】名店の手羽焼きが待望の復活 予約困難店「キャンプテバ」が、実店舗をオープン!

人気の加工女子キャンパーサチコさん
昭和33年創業、町田木曽で長年愛された伝説の手羽焼き店「鳥正」の味が、20年以上の歳月を経て荻窪で復活しました。名物であった「手羽先の骨を抜き、串に刺し、丁寧に焼き上げた一品」手羽焼きは、先代の技術とタレを唯一継承した加工女子キャンパー・サチコさんにより「手羽幸」として現代に蘇りました。お店の名前は「キャンプテバ」。 予約困難な間借り店からの実店舗オープンです。 CAMP TEBAの店内は、焚き火の音、虫の音色、小鳥のさえずりが響く、まるで自然に囲まれた「心のキャンプ地」。都内にいながら、非日常のひとときを過ごせます。

火曜日限定だった間借り営業時代は全ての席が予約で埋まるほどの人気ぶり。実店舗オープンに伴い毎日営業(日曜定休)となり、より多くの方に唯一無二の体験をお楽しみいただける事となりました。

なお、加工女子でもあるサチコさんは顔出し・身体出しを控えているため、本物の彼女に会えるのは店内だけです。荻窪のこの特別な空間で、彼女の料理と独特の世界観をぜひ体験してください。

メニュー

店舗情報

店舗名   CAMP TEBA(キャンプテバ)
住 所   東京都杉並区荻窪5丁目29-1
アクセス  荻窪駅より徒歩2分
オープン日 2024年10月15日
営業時間   18:00~23:00
定休日   日曜日
SNS
-サチコさん https://x.com/sachicoffee1976
-CAMP TEBA https://x.com/campteba

神楽坂TAPiR (タピ)インタビュー~あの芸術家岡野シェフの素顔が?

TAPiR店主 岡野さん
僕は365日3食カレーを食べ続けるという生活を何年もしているのですが、しばしば「飽きないの?」と聞かれる事があります。飽きないからこそ続いているのですが何故飽きないかというと、カレーには無限の可能性があり、それを探究するような独創的な料理を作るシェフが時折存在するからこそ、飽きることなく日々様々なカレーを楽しめているのです。
一部のカレーには美味しいだけでなく楽しさがあります。そんな美味しくて楽しいを極めたシェフの一人だと僕が常々思っているのが牛込神楽坂駅近くにあるTAPiR(タピ)の岡野さん
僕自身足繁く通うお店なのですが、実は岡野さんは間借り営業の経験もあるのです。
そこで今回は岡野さんに様々なお話をうかがってきました。先に説明しておくと、岡野さんは極度の人見知り。そんなこともあってか一部で怖いとか愛想がないという話も聞くのですが、仲良くなれば全くそんなことはなく、楽しく素敵な方なのです。
そしてタピには僕が大好きな他のカレー店のシェフも食べにくる事が多く、お店で「あれ! お疲れ様です!」と声をかけると皆さん「勉強しにきました」と異口同音に発するほど、カレー界にも影響を与えている存在でもあります。そんな岡野さんの素顔に迫るインタビュー、どうぞお楽しみください! カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):今回はシェアレストランの武重社長からも是非タピを取り上げて欲しいと頼まれたこともあっての取材となりました。
TAPiR岡野さん(以下「タ」と表記):そうなんですね。嬉しいです。
カ:まず岡野さんは飲食業のみならず芸術家としても活動されているわけですが、その二足の草鞋を履くようになった経緯を教えてください。
タ:美術活動をしていく中で学生時代はフレンチのお店でバイトしてたんです。美術は収入の波もあるので、美術を続けていく為にも飲食の仕事をと思ってたんですね。自分の店舗としてはバングラデシュ人と一緒に飲食店を東中野でスタートさせたのが最初です。
カ:岡野さんはバングラデシュに住んでいたこともあると以前聞きましたが、その際に出会った方ですか?
タ:いいえ。日本でナンパされたんですよ(笑)
カ:え!? 飲食店か何かでですか?
タ:いや、飲食業をやっていた人ではなく音楽家だったんですが、面白いなと思って結婚して、もう別れてるんですけど、そのバングラデシュ人の元旦那も飲食業に興味を持っていたので一緒に始めました。その際に元旦那は料理は一切できない人だったんですが、船のレストランのシェフを連れてきたんです。その人がバングラデシュ料理はもちろん世界中の料理を作れる方で、そんな人と一緒にやってきた経験が今にも活きていると思います。
カ:そうでしたか。色々納得です。僕が岡野さんと出会ったのは大久保のお店でしたが、大久保に至るまではどのような流れだったのですか?
タ:引越しが好きなのと、言えないことも色々ありまして(笑)、東中野から新井薬師、経堂、西新宿、新宿三丁目と、様々な場所でお店をやりました。その後自分一人で大久保でお店を始めたんです。
カ:大久保のお店に行った時はそのお店の雰囲気や他にない形のカレーで驚きました。飲食業しながらも美術業は続けていたと思うのですが、どのように両立させていたんですか?
タ:絵画の仕事を始めた頃は、「ここの壁に絵を描いて」と言われて自由に描いたら結構良いギャランティいただいたりして、絵も売れていくし良いなと思っていたんですが、お店やると大変でね。子供が生まれたこともあってなかなか難しかったんですが、大久保時代は多少落ち着いて、銀座の画廊で自分の絵を出展したり、その後パリの画廊でも作品を販売していました。8年くらいはそんな感じでやってたんですが、大久保のお店が古民家だったこともあってメンテナンスが大変で閉めました。その後漆塗りの方に力を入れ出したんです。
カ:なるほどそういう流れでしたか。最初に要町で間借り営業をしていましたが、それはどのような経緯でしたか?
タ:元々私のお店に食べにきてくれていたオーナーに、ウチに来る? と声を掛けていただいたので、その話にちゃっかり乗りました。大久保のお店が大変だったので、人の所をそのまま借りるのも良いなと思ったのと、イベント出店などもしていたのでその延長線上でやれるかなと思って始めました。
カ:その後が浅草橋でしたか。そちらはシェアレストランの店舗でしたよね。
タ:はい。当時カレー界隈でも間借りカレー店をやっている人が多くて興味を持って、調べたらシェアレストランが出てきたんです。そこから場所を探してもらったんですけど、銀座の画廊で場所代を交渉したのと間借りする際に条件を交渉したのが私の中では同じ感覚だったんですよ。
カ:全ての経験が活きていますね。その後結局自分のお店をということで現在の神楽坂にお店を構えるわけですが、それはまたどのような経緯でしたか?
タ:やっぱりね、間借りというのは自分に合わなかったんでしょうね(笑)
カ:あはは(笑) でも今のお店ではご自分で漆塗りをした食器で料理を提供したり、作品も販売していたりということを考えると、間借りよりも実店舗の方が確かに岡野さんらしいと思います。話題変わるんですが、毎回その料理の独創的なことに楽しく驚いているんですが、どのようにアイディアが生まれるのですか?
タ:基本的には旬のものを取り入れて、色をテーマに決めたりもします。今うちはラクト・オボ・ベジタリアン(ベジタリアンの中でも野菜、フルーツ等に加えて乳製品、卵も食べるという人の分類)料理をテーマにしているので、肉や魚を使わずにどうメニューを組み立てるか考えます。あとは仕入れ次第で変えることもあるんです。例えば今週の秋茄子と柿のカレーはね、元々秋茄子だけのつもりだったんですがいざ仕入れようとしたら茄子の販売数が急に減っちゃってて、代わりをどうするかと梨も考えたんですが、梨は割と様々なレストランで使われてますから同じようにするのはつまらないと思って柿にしました。ちょうど中秋の名月の時期なんで(取材は9月中旬)、茄子の満月と柿の満月ということで満月をテーマにしました。提供する際にね、「満月を二つご用意しました」って言って出すんですけど、初めてのお客さんだときょとんとした顔になっちゃったりして、そういうのを見ると「よし!」って思うんですよ(笑)
カ:確かに何も知らず初めてきた方は驚くでしょうね(笑) 僕は岡野さんがフレンチの経験もあって芸術家でもあるのを知っているので違和感はないですが、そこで「よし!」って思うのが良いですね(笑)
タ:今は息子がお店を時々手伝ってくれているんですけど、昨日も息子に「満月を二つご用意しました」って言って出しなさいって伝えてたんですが、最初は照れちゃって言わなかったのが後半肝が据わったのか言い出して、それを見て「よし!」って思いました(笑)
カ:そうやって楽しんでいるんですね(笑) 確かに息子さんがお手伝いしている日は岡野さんもいつも以上に楽しそうですもんね。

これを読んで岡野さんのイメージが変わった方もいるかもしれません。基本的にはワンオペなのと、料理の盛り付けなどにもこだわりがあるので時間がかかり、お客さんが増えてくると真剣な顔つきになるのでそれが怖いと感じる方がいるのも理解はできますが、それで行かなくなるのはもったいないとも思います。これだけ独創的で美味しい料理を味わえるお店は他になかなかありません。 今回の料理も凄かったです。茄子の旨味と柿の甘味を活かし、二つの満月に見立てたカレー。ひよこ豆パコラを頼むと冷製の豆スープの上に揚げたてのパコラが乗り、ジュワジュワと音を立てる。
デザートの月餅は米粉で作り、中には桃が入る。
気づけばパコラの満月と月餅の満月で満月が四つ。季節を味覚、視覚、聴覚で味わうことができました。 タピの料理は先述したようにバングラデシュ料理をベースにフレンチなど他の要素を加えたものが多く、カレーなのかカレーじゃないのかわからないことがあります。メニューにカレーと書いてあるのにカレーっぽくないこともあれば、カレーと書いてないのに完全にカレーなこともあります。タピの人気メニューのひとつであるパスタを出す時も、特にカレーと書いておらず実際食べてもカレーを感じない時にも、そのパスタに豆スープをかけた途端に完全なるカレーに変化するようなことも少なからずあります。
岡野さんは「これはカレーですか?」と聞かれると「カレーのスパイスを使っています」と、明確な答えは出さずこちらに委ねてくれます。料理を楽しみながら同時に芸術作品を楽しむような感覚も味わえるのがタピの素晴らしさ。
僕はすっかりタピの、岡野さんのファンなのです。

店舗情報

【住 所】 東京都新宿区神楽坂5丁目26 カグラザカ5 2F
 ※不動産店とラーメン店の間の階段をお上りください(1階に看板はございません)
【営業時間】(月金土)11〜15時 (木金)18〜21時 (日)9〜15時
【定休日】火水定休
 ※営業時間は要インスタグラム投稿確認
インスタグラム https://www.instagram.com/tapircurry/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

中野【名店「中華そば 勝本」の出身店主が作るアニマルオフスープ】「のど黒らぁ麺 永屋」】オープン

魚の旨味だけでとったスープにこだわる「のど黒らぁ麺 永屋」が、満を持して中野に移転オープン。

人気ラーメンの名店「中華そば 勝本」出身の店主のラーメンは、動物系の食材は一切使用せず、スープは「のど黒の頭」を贅沢に使った芳醇なコクが特徴です。

鶏や豚を使わないことで実現した、新しい驚きの味わいをぜひご体験ください。コク深いスープが、かためのストレート麺にしっかり絡み、白身魚のトロと称される「のど黒」の旨味が口いっぱいに広がります。食べた後、唇が潤うほどの贅沢な仕上がりです。

スープには、島根県産のど黒をベースに、鰹本枯節、本枯鯖節、羅臼昆布、花どんこ椎茸などの厳選された高級素材をたっぷり使用。無添加の自然な味わいが特徴です。

「のど黒らぁ麺 永屋」でしか味わえない、至極の一杯をこの機会にぜひお楽しみください。


店舗情報

店舗名  のど黒らぁ麺 永屋 
住 所  東京都中野区中野5丁目53−5 マガザン中野 2F CAFE&DJBAR Ns内
オープン日 2024年10月4日
営業時間  月・木・金・土・日 11時〜19時
     火曜日 11時〜17時
定休日  水曜日
Instagram https://www.instagram.com/ramen_nagaya/

表参道【ネパール出身店長が作るジャパニーズスパイスカレー】「カレーBOCA」移転オープン

南新宿で人気を博していた「カレーboca」が、この度表参道に移転オープンしました。

店長はネパール出身で、現地でもレストランを経営していた実力派。あえて日本風スパイスカレーを独自で研究して完成した「BOCAカレー」は、南新宿でも評判になりました。

看板メニューのキーマカレーは、牛・豚・ラムの3種の肉を使用し、店舗で粗くカットされたゴツゴツとしたひき肉が特徴です。一口ごとに異なる食感を楽しめます。

また、チキンカレーも鶏肉をぶつ切りにすることで、より深みのある味わいに仕上げています。

店名「BOCA」は、ネパール語で「元気なヤギ」という意味。元気をチャージできる本格カレーをぜひご堪能ください。




メニュー


店舗情報

店舗名 カレーBOCA  
住 所 東京都渋谷区神宮前5丁目51-6  QUONS 内
移転オープン日 2024年10月9日
営業時間  11時〜13時(売り切れ終了) ※ 当面の間は、水・木・金のみ営業
定休日 土・日・祝
Instagram https://www.instagram.com/spice_curry_boca/

表参道【外食兼広告マンが作る新たなサードプレイス】隠れ家スナック「UUU」オープン

店主は、学生時代から飲食業に関わり、卒業後は外食上場企業に入社し、ダイニングバー業態など、様々なジャンルで経験を積み、ニュージーランドやカナダ(トロント)でも飲食に携わり、国際的な視野も広げています。
現在は広告代理店でインフルエンサーを活用したキャンペーンやコンテンツ制作に携わり、これまでの経験を活かしながら、今回、表参道の週1隠れ家スナック「UUU」オープン致しました。
今後は、この表参道の週1隠れ家スナック「UUU」を皮切りにあらゆる業態の飲食事業を拡大していく計画です。

また、飲食業を通じて、お客様とのつながりを大切にし、温かい雰囲気を提供することを目指していきます。

メニュー


店舗情報

店舗名   表参道の隠れ家スナック「UUU」
住 所   東京都港区南青山6丁目13-8 bar cut内
オープン日 2024年9月3日
営業時間   毎週火曜日 19:00〜24:00
Instagram https://www.instagram.com/uuu_minamiaoyama/

新橋【美人店主が作るスパイスカレー】「Amateras cafe」オープン

店主は、約3〜4年前からスパイスカレーの魅力に引き込まれ、趣味として家庭でスパイスカレーを作り始めました。

新大久保でスパイスを仕入れて本格的なカレー作りに挑戦。その結果、「自分のカレーを多くの人に食べてもらいたい」と考えるようになり、今回の出店を決意しました。

これまでサービス業に従事してきた店主さんですが、カレー作りに没頭するうちに飲食店業界への転向を考えるようになりました。接客業で培った明るいコミュニケーション能力を活かし、カレーだけでなく、来店するお客さまが楽しく食事を楽しめる空間を提供することを目指しています。

今回オープンするカレー店では、店主がこだわり抜いたスパイスの配合で、他にはない個性的なカレーを提供します。スパイス好きやカレー愛好者にとっても、新たな発見が詰まった場所となるでしょう。


メニューは週替わりで変更する予定です

メニュー


店舗情報

店舗名 Amateras cafe  
住 所 東京都港区新橋2丁目20−15 新橋駅前ビル1号館B1F 月夜見 内
オープン日 2024年10月2日
営業時間   11:00~15:00
営業日 オープン初月は水・木・金曜限定 
Instagram https://www.instagram.com/curr_y1002/

飯田橋【若き美人シェフが作る洋食ランチ】「ちょーと亭」オープン

2024年9月に飯田橋でオープンした「ちょーと亭」は、美人シェフが洋食をメインに、手作りのハンバーグやカレー、そしてトンテキなど、親しみやすいメニューを提供しています。

シェフは製菓専門学校卒業後、フレンチや洋食の厨房で約4年間経験を積み、イタリアンにも強い情熱を持っております。今回の店舗は、オフィスワーカーのランチタイムにピッタリなメニューを提供しつつ、こだわりの料理でリピーターを目指しています。

ちょーと亭では、シェフが個人的に愛してやまないカレーやハンバーグを中心に、ボリューム満点で、仕事の合間に活力を与える食事を提供しています。特に「トンテキ」は、ジューシーで食べ応えのある一品で、多くのお客様からもご好評をいただいております。

これからも、皆様に満足いただける食事を提供できるよう、日々精進してまいります。ぜひ一度ご来店いただき、こだわりの料理をお楽しみください。

メニュー

店舗情報


店舗名  ちょーと亭 
住 所  東京都千代田区飯田橋4丁目7−8 第二山商ビルB1 ブオンクオーレ内
オープン日 2024年9月24日
営業時間  月〜木 11:00~14:30(14時L.O)
      金・土  11:30~14:30(14時L.O)
定休日  日曜日
Instagram https://www.instagram.com/cciototei/

横浜発の大人気店「丿貫」、待望の実店舗が大阪・十三にオープン!

横浜で行列が絶えない大人気店「丿貫」は、ついに大阪・十三に実店舗をオープンいたしました。シェアレストラン形式で展開していた「牡蠣蕎麦専門店 梅田店」と「煮干し蕎麦 梅田東通り店」の好評を受け、両店の魅力を融合した新しい「十三店」が満を持して2024年10月3日にグランドオープン。梅田店と梅田東通り店は閉店となりますが、さらに進化した「丿貫」の味を、ぜひ新しい店舗でお楽しみください。

シェアレストラン時代の記事

メニュー

  • 煮干し蕎麦
  • 特濃追い煮干し蕎麦
  • 特濃追いダブル煮干し蕎麦
  • 牡蠣の和出汁蕎麦
  • 牡蠣バターの和出汁蕎麦
  • 冷や牡蠣
    【和え玉】
  • 黒酢の和え玉
  • 牡蠣の和え玉
  • 海老油の和え玉
  • 明太子の和え玉
    ※メニューは定期的に変更となります

店舗情報

所在地: 大阪市淀川区十三東2丁目11番14号
営業時間: 11:00-15:00(ラストオーダー 14:30)/ 18:00-22:00(ラストオーダー 21:30)
定休日: 当面の間は無休(年末年始を除く)
オープン日: 2024年10月3日
最新情報は、公式X(旧Twitter)をご確認ください: https://x.com/osaka_hechikan

三宿【歌も弁当も手作り】洋食シェフとシンガーの「あざらし食堂」が本日オープン!

洋食弁当店「あざらし食堂」が新規オープンしました。当店は、完全手作りの豊富なメニューを、リーズナブルな価格でご提供いたします。お客様にはテイクアウトはもちろん、宅配サービスもご利用いただけます。
本日の日替り(ダブル) 

15年の修行を経た実力派シェフが手掛ける本格洋食

シェフは、青山の有名洋食店で15年にわたり腕を磨いた実力派。こだわりのメニューは、注文後に手捏ねで仕上げる牛豚合挽きハンバーグや鶏の唐揚げなど、豊富にご用意しております。外はカリッと、中はふんわりジューシーなハンバーグは、まさに職人技が光る逸品です。

店長はフォークシンガーの濱畑さん!

当店の店長は、フォークシンガーソングライターの濱畑さん。店名は「あざらし」を思い起こさせる彼の風貌に由来します。彼のユニークなキャラクターと温かいおもてなしで、皆さまをお迎えいたします。濱畑さんのインスタグラム @hamahama0986 でも店舗の最新情報を発信中です。

メニュー

オープン記念のお得なサービス

10月1日から10月11日まで、オープン記念として、全てのお弁当を100円引きで提供いたします。また、日替わり弁当も530円の特別価格でご提供中です。ぜひこの機会にご賞味ください。

店舗情報

店舗名   あざらし食堂
住 所   東京都世田谷区太子堂1丁目4−35 ニシムラアートプラザ 2F
オープン日 2024年10月1日
営業時間    平日 10時〜18時
Instagram あざらし食堂 https://www.instagram.com/azarashisyokudo/
濱畑有騎 https://www.instagram.com/hamahama0986/ テイクアウトやデリバリーのご予約は、店舗LINEまたはInstagram DMにて承っております。 今後も皆様に愛される「あざらし食堂」を目指し、誠心誠意営業してまいります。ご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております!

新橋【美味! 山椒餃子の中華酒場】「かもめ飯店」オープン!

店主は、アメリカを旅行した際に、とあるレストランで食べた料理に衝撃を受けました。それをきっかけに料理の道を志すことになりました。帰国後、イタリアンレストランで経験を積み、その後調理の専門学校に進学を決意し、学び直すことにしました。

専門学校ではカフェを専攻しましたが、素晴らしい講師に出会い、彼らの本格的な指導を受ける中で、徐々にカフェの世界から再び料理に戻ることに惹かれていきました。卒業後はまず中華やエスニック料理の分野で経験を積みましたが、専門性に特化するよりも、幅広いジャンルで自分のスキルを発揮することが自分に合っていると感じました。

その後フレンチのレストランでデザートやコース料理を学びましたが、いつか自分の店を持ちたいという思いが強くなっていきました。様々な経験を経て、自分らしい料理を作りたいと考えるようになり、友人と共に料理やドリンク、サービスを手がける機会を通じて、より自分のスタイルを確立することができました。

そして今回、餃子をメインに据えた「かもめ飯店」を新橋にオープンしました。

馴染みのある餃子と少し珍しい食材や調味料を組み合わせることで、餃子の新しい魅力を引き出し、特に山椒との組み合わせに注力しています。このユニークなペアリングによって、奥行きのある味わいを提供することができると信じています。

さらに、店主はお酒が好きなので、料理がアルコールと相性が良いことを意識しています。現在は餃子に加え、小皿料理(おばんざい)も提供しています。中華料理は大皿で提供されることが多く、少人数や一人での来店が難しいと感じる方も多いと思います。そこで、少量ずつ色々な料理を楽しめるように工夫しました。一人でも気軽に楽しめる、中華とおつまみが融合したような新しいスタイルを目指しています。

今後も「餃子」を軸にしつつ、バルのような雰囲気で、誰もが入りやすい中華料理店として展開していきたいと考えています。中華の伝統を尊重しながらも、よりカジュアルで自由なスタイルで、多くのお客様に楽しんでいただける場所を提供したいと思っています。



店舗情報

店舗名   かもめ飯店
住 所   東京都港区新橋2丁目13-4  スタンド新橋内
オープン日 2024年8月4日
営業日   土曜・日曜・祝日 限定
営業時間  土  17:30〜23:00(L.O 22:00)
      日祝 17:30〜22:00(L.O 21:00)
Instagram https://www.instagram.com/kamomehanten/

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