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浅草【SNS映え間違いなし。目の前で魅せる“芸術的アイスラテ”が登場】「Tsumugi」オープン!

カフェ巡りが趣味という店主が長年の接客業や飲食店勤務、そして企画・マーケティング職の経験を活かして立ち上げた新店舗

「Tsumugi(つむぎ)」がオープンしました。
店名の由来は、日本の伝統的な織物「紬(つむぎ)」にちなんだもの。「丈夫で美しく、人と人とのつながりを紡いでいくように、お客様と長く心地よい関係を築きたい」という想いが込められています。

お客様の目の前で一杯ずつ丁寧に仕上げる一品は、

フォームミルクをふんわりと泡立て、上からエスプレッソを注ぐことで、美しいグラデーションが生まれます。
ひと口目にはミルクのやさしい甘み、そして飲み進めるごとにエスプレッソの深みある苦味が広がり、味わいの変化を楽しめるのが魅力。ミルクのなめらかな口当たりと、香ばしいコーヒーの余韻が絶妙に調和した一杯は、思わずSNSに投稿したくなる仕上がりです。

和風パフェも同時販売
和の素材を活かした「わらび餅パフェ」も登場。

〈下層:あんこ〉〈中層:ぷるぷるのわらび餅〉〈上層:ふんわりホイップ〉という三層構造で、食感と甘さのバランスにこだわったパフェは、見た目も楽しめる一品です。

今後は、朝から夕方までの営業時間を予定しており、アイスコーヒーやアイスティーはもちろん、甘いもの以外の軽食や、海外からのお客様にも喜んでいただけるような多彩なメニュー展開も計画中です。


店舗情報

店舗名 Tsumugi  
住 所 東京都台東区浅草2丁目24−1  ノストス 内
オープン日 2025年7月5日
営業時間  9:00〜16:00 
Instagram https://www.instagram.com/tsumugi_cafegram/

YouTuberえり氏が実店舗に進出!「ハイボールモンスター」ついに実体化――日曜限定バー、歌舞伎町にてオープン

ハイボールモンスターチャンネルの木村えりさん(右)とクロエさん
YouTubeで人気を集める“飲酒系YouTuber”えり氏が、同じく飲酒仲間のクロエ氏とともに、日曜限定のリアルバーをオープンいたします。
ハイボールを愛し、飲み、語り、歌う「ハイボールモンスター」の世界を、今度は実際に体感できる空間として具現化。
“モンスターに教育されたい人、続出。もう人間には戻れません。”

コンセプトは「体感型ハイボールバー」

「飲む・打つ・買う」三拍子がそろったえり氏は、ハイボールを飲みながら夜な夜な“モンスター化”。その様子はYouTubeチャンネルでも話題となり、同チャンネルは人気を得ております。
今回のバーでは、カウンター越しに生のコミュニケーションが取れる唯一無二の空間を提供します。

夢は「自分たちの店を持つこと」。その第一歩として始動したこのプロジェクトでは、来場者とともに“乾杯で叶える夢”をテーマに掲げています。

出演・運営

・木村えり(飲酒系YouTuber)
YouTubeチャンネル「ハイボールモンスターチャンネル」:
https://youtube.com/@eririn_mayo?feature=shared ・クロエ(歌舞伎町・お茶ハイ仲間)

メニュー

店舗情報

店舗名:Karaoke & Bar 竹(たけ)
所在地:東京都新宿区百人町1-8-2 新宿182ビル 6階B
アクセス:西武新宿駅 徒歩2分/新大久保駅 徒歩5分
営業日:毎週日曜限定
営業時間:17:00〜
料金:入店料 1,500円/ドリンク700円〜
サービス:カラオケ歌い放題・フード持ち込みOK
Instagram https://www.instagram.com/eririn_mayo/

世田谷梅ヶ丘【本とコーヒーを楽しむ隠れ家カフェ】 金曜限定「Sip&Pause」オープン

30代で輸入雑貨の販売会社を経営していた店主・Soraさんが、当時から温めてきたカフェ開業の夢を形にした金曜日限定の間借りカフェ「Sip&Pause」をオープンします。

カフェのテーマは、「ちょっとひと息、本とコーヒー」。 STANDARTをはじめとするコーヒー関連雑誌や、Soraさんが本好きの方々と共有したいお気に入りの書籍を厳選してご用意します(スペースの都合上、数は限られますがこだわりのラインナップです)。

また、こだわりのコーヒーは、ハンドドリップで淹れるコク深いけれどスッキリしたアイスコーヒーおすすめです。

落ち着いた空間で、心をほどく時間をお過ごしください。


メニュー


店舗情報

店舗名 Sip&Pause  
住 所 東京都世田谷区梅丘1-33-6 Gillia1階 
オープン日 2025年7月4日
営業時間  金曜日 10時~17時 
Instagram https://www.instagram.com/sip_and_pause/

人形町【道場生の挑戦】奄美大島の伝統を東京で味わう、期間限定「茶漬け専門店」が本日オープン

奄美大島風茶漬け専門店が新規オープンしました。本店舗では、奄美大島に古くから伝わる“鶏の出汁ご飯”を澤田経営道場のメンバーにより現代風に再構築した「奄美大島風茶漬け」を提供します。 5時間じっくり煮込んだ濃厚な鶏出汁と、低温調理でしっとりと仕上げた鶏むね肉が織りなす一杯は、素材本来の旨味を最大限に引き出した自信作です。
東京の酷暑で食欲が落ちやすいこの時期、滋味深く、体にやさしい南国の知恵が込められた茶漬けは、訪れる人々にささやかな癒しと驚きを提供します。

メニュー

店舗情報

店舗名:奄美大島風茶漬け
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目37-9 ライオンズマンション日本橋 第二 103
(大衆酒場げん内・間借り営業)
営業時間:11:00〜14:00
定休日:土・日・祝
営業期間:〜2025年7月25日(木)までの期間限定

水天宮前【日曜限定の喫茶店】「カフェシャノア」オープン

~バイク好きの大手メーカー部長が夢への第一歩~

喫茶店をこよなく愛し、いつかは“喫茶店のマスター”になることを夢見てきた大手メーカー勤務の現役部長が、週1日の休みを活用して、副業カフェをオープンしました。

カフェ開業に向けた学びと実践の場として、シェアレストランの仕組みを活用しながら、こだわりのコーヒーを提供します。

こだわりのコーヒーメニュー

ホットコーヒー
 ブラジル産アマレロブルボンをベースにしたブレンド。ダークチョコレートのような風味と、しっかりとしたコクが特徴。

アイスコーヒー(水出し)
 マンデリンを軸に、コロンビアやグアテマラをブレンド。雑味がなく、濃厚でありながら後味はすっきりとした仕上がり。
将来的にバイク好きが気軽に集まれる「ライダーズカフェ」を開くことを目指しております。
静かに読書を楽しみたい方も、バイク談義を楽しみたい方も。


「カフェシャノア」で、日曜のひとときをお楽しみください。


メニュー

店舗情報


店舗名  Cafe Chat Noir(カフェ シャノア )
住 所  東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目37−9 ライオンズMC日本橋第二 1F 
オープン日 2025年6月22日
営業時間  日曜日9:00-18:00 
Instagram https://www.instagram.com/chatnoir_japon

下北沢【都会のキャンプBAR&週末イベントバー】「-U(ハイフンユー)」オープン


都会で味わう“キャンプバー”体験

下北沢に新スポット「-U(ハイフンユー)」オープン!

自然のぬくもりと都会の遊び心を融合させたキャンプスタイルのバー「-U(ハイフンユー)」が、下北沢に新たにオープンしました。まるで森の中にいるような空間で、日常を忘れるひとときをお楽しみいただけます。

【平日は映画も上映】

店内では平日限定で映画を上映中。曜日ごとにテーマが変わり、訪れるたびに違った作品を楽しめます。お酒を片手に、ゆったりと映画の世界へ。

【週末は週替わりイベントを開催】

週末には、さまざまなテーマで週替わりイベントを実施。友人や家族と、新たな出会いや体験を楽しめる場を提供しています。


■6月28日(土)開催イベント「つくって、飲もう 夜のクラフトバー」

「ものづくりとお酒を楽しむ、特別な一夜」

●世界にひとつだけのグラス作り体験
●プロバーテンダーによる特製クラフトカクテル提供
●キャンプ風フォトスポットで写真映え抜群!
●キャンプコーデでご来場の方に特別ギフトをプレゼント
●ものづくりが好きな方はもちろん、初めての方やご家族での参加も大歓迎!

※年齢制限はありませんが、お子様は保護者同伴でご参加ください。

自分で作ったグラスで乾杯する、特別な夜を過ごしませんか?


店舗情報

店舗名  -U(ハイフンユー) 
住 所  東京都世田谷区北沢3-34-4 下北沢スクエアビル1F 
オープン日 2025年6月
営業時間  18:00–24:00 
Instagram https://www.instagram.com/hyphenu/

中野新橋【日替わり店長がつくる“非日常”体験!大久保の人気コンカフェ「ルナティックブレイス」の新業態】「KAKUREGA BAR」オープン

大久保で多くのファンを魅了した人気コンカフェ「ルナティックブレイス」が、新業態として中野新橋に新店舗をオープンしました。
今回の新店舗は、“隠れ家コンカフェ”をテーマにしたユニークなスタイルが特徴。
最大の魅力は、なんと「店長が日替わり」であること。


曜日ごとに異なる店長が立ち、彼女たちがプロデュースする世界観にあわせて、店内の雰囲気やコンセプトもガラリと変わります。
例えば、ある日はゴシックな魔界風カフェ、またある日は癒し系メイド空間など、訪れるたびにまったく違う体験ができるのがポイント。

その日限りの“非日常”を楽しめる、まさに隠れ家のような存在です。

何度通っても新鮮で飽きのこない、まるで日替わりイベントのような楽しさを味わえるこの場所は、コンカフェファンはもちろん、初めての方にもおすすめです。

中野新橋エリアに誕生した新たな話題のスポットに、ぜひ足を運んでみてください。

メニュー


店舗情報

店舗名  KAKUREGA BAR 
住 所  東京都中野区弥生町2丁目7−14 bar airia内
オープン日 2025年6月
営業時間  19:00~23:00
定休日  土曜日
https://x.com/Luna_okub0

武蔵小山【新進気鋭の若手フレンチシェフ「BistoRIKU」 × 「&WINE(アンドワイン)」】月曜日限定のコラボ出店でオープン

このたび、人気ワインバー「&WINE(アンドワイン)」にて、フレンチシェフによるコラボ出店が決定しました。
今回タッグを組むのは、「中目黒の人気フレンチレストラン『Couche(クーシュ)』の現役シェフ」であり、過去にはワインバービストロの立ち上げにも関わった経験を持つ BistoRIKUの店主。
「もっとお客様と会話しながら料理を楽しんでもらいたい」「レストランの枠にとらわれず、自分の理想のスタイルで料理を届けたい」——そんな想いを叶えるため、今回、自身の休日の毎週月曜日限定のコラボ出店が実現しました。

■ コラボ先「&WINE(アンドワイン)」とは?
武蔵小山で5年目を迎える人気ワインバー「&WINE」。

世界各国から厳選されたナチュラルワインと、多国籍な料理のペアリングが楽しめる一軒です。
店名の「アンド(&)」には、「お客様と共に、そしてお店を一緒に盛り上げてくれる仲間=コラボパートナー」とのつながりを大切にするという想いが込められています。

料理とワイン、そして人とのつながりを大切にする両者による、一期一会のコラボレーション。
ぜひこの機会に、BistoRIKUの新たな挑戦と、&WINEの温かな空間をお楽しみください。





店舗情報

店舗名  BistoRIKU × &WINE(アンドワイン) 
住 所  東京都目黒区目黒本町4丁目3−14 ミチノサキ 6F アンドワイン内
オープン日 2025年6月
営業時間  毎週月曜日 営業時間18-24時予定
※営業時間は、下記のインスタでご確認ください!
Instagram BistoRIKU https://www.instagram.com/bistro.riku/
&WINE https://www.instagram.com/andwine2021/

フレンチ・イタリアン・中華を極めたシェフが辿り着いた“究極のスパイスカレー

新橋から十条へ移転、スパイスカレー専門店「スパイス食堂かもめ」がオープン

これまで新橋で中華料理店「かもめ飯店」として営業しておりましたが、さらなる挑戦として“創作スパイスカレー専門店”へと業態変更し、十条にて新しい形で再スタートいたします。 店主はフレンチ、イタリアン、中華と様々なジャンルで修行を積み、最終的に「自らの欲望のままに追求したカレー」というスタイルに辿り着きました。数々の技法と経験を詰め込んだ、ここでしか味わえない“探求型スパイスカレー”を提供いたします。

メニュー

カレーは週替わりで内容を変えてご提供。(1週間程度で変更予定) 【本日のメニュー】
・スパイシービーフ(牛バラ使用)
・ココナッツチキン 副菜はクスクス、ピクルス、サクラ大根とバラエティ豊か。
パスマティライス100%使用のダーメリックライスはコンソメ風味。 それぞれの料理が個別に楽しめると同時に、混ぜ合わせることで新たな味の層が現れる“重層的な旨み”を体験いただけます。 【かもめプレート】1,300円(オープン記念価格1,000円)
2種カレー、副菜3種付き
※大盛り+100円、パクチー+100円、スパイス玉子+150円

店舗情報

店舗名:スパイス食堂かもめ
所在地:東京都北区上十条3丁目29-11 食堂ゆりこ内
営業時間:11:00〜14:00
定休日:土・日曜日
Instagram:https://www.instagram.com/spiceshokudo_kamome

【死ぬまでやりたい】角打ちで本格欧風カレー

外観は角打ちの出来る酒販店
飯田橋の伊東酒販という角打ちができる酒屋の間借りカレー店「カレーのミッチー」。この場所で意外性のある本格派欧風カレーをいただける面白いお店です。
基本的には朝から昼の営業、日曜と月曜は昼から夜の通し営業で夜は居酒屋となっており、カレーライスとしての欧風カレーのみならずパンと合わせたりお酒と共におつまみスタイルでカレーも楽しめるというのが良く、僕自身しばしば足を運んでいるお店です。 今回は看板メニューのビーフカレーにチーズトッピングでいただきました。玉ねぎの仕込みだけでも丸二日、カレーにするのにさらに一日と、三日かけて作る正統派欧風カレー。仕込みの段階でできる玉ねぎスープも特別に味見させていただいたのですが、玉ねぎのみとは思えないような強い甘味と深い旨味。だからこそのカレーの美味しさとなっています。ビーフも国産牛を使用。チーズはゴーダチーズのスライスをバーナーで炙って提供。家庭では作ろうと思ってもなかなか作れない、これぞ欧風カレーという仕上がりで美味しいです。
今回はシェフの三井さんにお話をうかがってきました。 カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):ここに初めて来た時、場所も場所だし欧風カレーと言っても家庭的なカレーの範疇なのだろうと予想して来て、食べてみたら正統派欧風カレー専門店の味で驚いたんですが、茅場町の名店「キュイボンヌ」直伝なんですよね?
カレーのミッチー三井さん(以下「ミ」と表記):はい。仕事を介してキュイボンヌのシェフと知り合い仲良くなりまして、作り方を教えてもらいました。
カ:お仕事というのは飲食関係のですか?
ミ:いいえ。違うんです。今まで写真スタジオの経営だったり内装業だったり様々な仕事にあたっていたのですが、内装の仕事がきっかけでした。
カ:では飲食業はいつから?
ミ:写真スタジオを経営していた際に副業として飲食店のオーナーをやっていたのですがうまくいかず、またいつか飲食をやりたいと考えていました。キュイボンヌでカレーを教えてもらったのは以前やっていた飲食店の時だったのですが、このお店を始める際にそのカレーがあったからスタートできたこともあり、良かったなと感じています。
カ:紆余曲折あったのですね。
ミ:はい。ここは2023年12月からスタートしたのですが、良い場所が見つかりました。
カ:オーナーの立場も経験した上で間借りカレー店を現在は営んでいるということですが、間借りの良さと悪さってどのように感じていますか?
ミ:やはりダメだったらすぐ撤退できるというのが良いですね。設備投資が少なくて済むので始めてみてうまくいかなくても撤退の踏ん切りが付きやすいです。そしてまた違う場所でも始められる。スタートしやすいのが一番の良さです。家賃が安いというのももちろんあります。逆に良くないのはオーナーによって融通がきかなかったり、話がそもそも噛み合わないということもありましたが、今の場所は話も聞いてくれるので恵まれているなと感じています。
カ:では今後の展望があれば教えてください。
ミ:死ぬまでやりたいですね。独立はもし好条件で縁があればとは思っていますが、一生間借りでも良いと考えています。もう年ですから(笑) 年齢的に就職が難しいところからスタートできたのも間借りだったからこそかなとも思います。おかげで楽しくやれています! 様々な職種を経験してきた三井さんですが、それぞれの場所で出会った人との繋がりが今にも活きているように感じました。
間借りカレーは若い人のみならず、年齢を重ねた人にとっても可能性がある形だというひとつの証拠。
お店の営業はイレギュラーな部分もあるのでSNSをチェックしてみてください。
三井さんの気さくな人柄を慕う常連さんが多い素敵なお店です。

店舗情報

【住 所 】 東京都新宿区津久戸町3−12 伊東酒販内
【営業時間】 月曜日〜金曜日 9:30~15:00
日曜日、月曜祝日 11:30〜22:00カレー&居酒屋営業
【定 休 日 】 土曜日
【インスタグラム】https://www.instagram.com/currynomitchyee/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

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