【オーナーに聞きました】ここを踏み台にして長く継続できる商売を始めてほしい!

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シェアレストランオーナーインタビュー

間借りという取り組みがあることを知って、是非このようなサービスで自身の夢の実現の第一歩を踏み出してほしいという考えをお持ちの現在3店舗のハンバーグ屋さんと餃子の卸売りを手がけているハンバーグジョージのオーナーにお話を聞いてみた。

飲食業界へ進まれる前はサラリーマンとしてシステムエンジニアだった。

「サラリーマンから飲食店の経営者に転身された理由は何ですか?」
ある時サラリーマン(システムエンジニア)を辞めて自分の好きな事に挑戦したいと思いたってね、方南町のラーメン屋に修行に行ったのがきっかけですよ。その後西落合でラーメン店を出店して4年後に閉店して椎名町に移転したんだよ。上野や神田でハンバーグをやるのはまたその後の事になるんだよ。
「へ〜!行動的ですね!神田でお店をやるきっかけは何だったのですか?」
上野で両親がお店をやっててね。高齢になってきてやめるって言うからその店を引き継いだのが最初だったんだよ。ここで出来る事はないかな〜?と考えてハンバーグをやってみようってなってね。それで餃子の卸売りとラーメン屋をやっていた椎名町店もハンバーグ屋に変更してさ。そこから神田の高架下でやったら面白いかな〜と思って検索してみたらたまたま高架下の募集があってさ!審査が通るのに8ヶ月かかったよ!(笑)
「8ヶ月は長かったですね(笑)Hamburg GEORGE(ハンバーグジョージ)の店名の由来はなんですか?」
最初はね。GEORGE5世っていう名前でやったんだけど名前が長いでしょ?(笑) だから5世を取っ払ってHamburg GEORGEにしたんだよ。
「そーだったんですね〜。店内に流れている音楽がレゲエなのにはこだわりなどあるんですか?」
レゲエのアップテンポなリズムで来ていただいたお客さんに元気になって頂けたら嬉しいと思って最近ではこんな音楽をかけているんだよ!
「確かにレゲエのアップテンポなリズムは気持ちも陽気になります!ハンバーグとの相性も抜群ですよね!」
ハンバーグは試行錯誤して自己流で作り上げてきたんだよ。
ラーメン屋から転身してハンバーグ屋にしたもんだから、椎名町店は和風の内装でハンバーグとはミスマッチだけどラーメン屋の頃の名残りが残っているからあんな感じなんだよね〜。
そうだったんですね〜。そのハンバーグを頂きましたがとっても美味しかったです!ごちそうさまでした。」
「シェアレストランにご掲載頂いた経緯を教えてください」
インターネットで吉野家のネットニュースを見て間借りというワード知ったんですよ。
それで掲載に向けて調べて行ったらシェアレストランにたどり着いてね。掲載させて頂いてからすぐにお申し込みが入ってきたのでびっくりしました。こーゆーのがあるんだ〜って初めて知りましたよ!
椎名町のハンバーグジョージに間借り中の山田さん
神田のハンバーグジョージに間借りしていた水澤さん
「ありがとうございます。今後利用する方に期待する事を教えてください。」
長く継続できるような商売をやって頂きたい。それと、ここを踏み台にして大きくなっていって頂きたいと思っています。 店舗/ハンバーグジョージ神田店 
住所/東京都千代田区鍛冶町1-2-14
席数/9席
利用可能時間/17:00~9:00
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