【オーナーに聞きました】やりたい事へのチャレンジ!間借りで一歩踏み出してほしい!

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シェアレストランオーナーインタビュー

「お店を自分で開くのって予想以上に大変で実際にやってみないとわからない。はじめちゃってからだと後戻りは出来ないので、まずは間借りのシェアリングエコノミーを活用していただく事で予行練習になれば良いと思う。」そう語るバルキドのオーナーにお話を聞いてみました。

反町 キッチンばるきど/三芳 綾 オーナー

社会にとって飲食店の役割は大きい。無くなっていくお店が多くなった昨今に間借しという方法で社会貢献ができればというオーナーの三芳さん。おしゃれな店内に込められた想いや今後の展望についてシェアレストランマガジン編集部がインタビューをさせて頂きました。

飲食業界へ進まれる前はエステティシャンだったことも!

「エステティシャンから飲食店の経営者に転身された理由は何ですか?」

単純にお酒飲むのが好きで(笑)、立ち飲み形式でバルをやりたかった!

「なるほど!反町でお店をやるきっかけは何だったのですか?」

元々は京急線の仲木戸駅の近くで立ち飲みバルを始めたのがきっかけ。 仲木戸駅はJR東神奈川駅と隣接していて乗り入れ客が多く比較的集客性の高い駅であった事とたまたまそこが空いていて大きさも資金的にも合っていたという事が仲木戸に決まった理由ね。人がわいわい飲んで話してという空気感が好き(笑)!
立ち飲みという形式は回転率も早いため理にかなった営業ができていたけど、、 そのうちその店舗の入っていた建物が取り壊されるタイミングで他の店舗を探し始めたところカフェの射抜き物件を見つけ、それがこの反町の現在の「キッチンばるきど」。

「仲木戸から反町に移転してきた経緯があったのですね!バルキドという名前の由来は何ですか?」

そう、仲木戸のバルという意味で、バル木戸からバルキドという名前になりました(笑)。

「なるほど、わかりやすいです!(笑)反町というエリアの選んだ理由は何でしょうか?」

もともとあった仲木戸駅や東神奈川駅から歩ける距離にあるので、すでについているお客様を離す事なく営業再開できるという点が最大のポイント!

「常連の方々が歩いて来れる場所に見つけられたのは最高にラッキーでしたね!このカラフルで暖かい雰囲気の内装へのこだわりとかインスピレーションをお聞かせ下さい。」

そうね〜。。みんな(常連客)立ち飲みが好きな人たちだし、私自身も立ち飲みが好きだからやっぱり反町に移転しても立ち飲みにしたかった!たまたまこの店舗を見つけた時には前のオーナーは2年ほどで辞めてしまったみたいで内装は新しかった。だからほぼ内装やキッチン設備もいじってない。ただひとつだけこだわったのは今あるこのカウンター。ここだけは1枚板を特別発注して私自身で受け取りに行った。取り付けは職人さんだけどね。(笑)カウンターを据え付ける事で半立ち飲みスタイルになるでしょ!疲れたらちょこっと座れる椅子に腰掛ければいいし!
「確かにこのカウンターは1枚板ですね〜かっこいいです!」「内装が新しかったために内装費をかけなくて済んだ事はとてもよかったですね。」

「シェアレストランにご掲載頂いた経緯を教えてください」

たまたま検索をしていたらジモティにぶつかって、、そこから更に探っていくとシェアレストランのwebページにぶつかった。見ているうちにわかりやすく掲載しやすいと思い登録をしました。

「ありがとうございます。今後利用する方に期待する事を教えてください。」

やりたい事にチャレンジして頂きたいですね。ただし、店舗は綺麗に使って下さいね。
ランチは「朝日ぎょうざ、タンメン」さんが間借り営業しております。
店舗/キッチンばるきど 
住所/神奈川県横浜市神奈川区反町1−6−6
席数/30席
利用可能時間/9時-17時
下見希望は「シェアレストランに会員登録後、ご希望店舗のページ内「内見を希望する」ボタンからご連絡下さい(ご利用されている方がいる期間は表示されません)。