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渋谷【マスコミで話題沸騰のカレー 店「CRAFT CURRY BROTHERS」の和牛カレーの新業態】「東京チートカレー 和牛の店 by CRAFT CURRY BROTHERS」期間限定オープン

マスコミで話題沸騰の人気店「CRAFT CURRY BROTHERS」が渋谷センター街に新たなカレーショップ「東京チートカレー 和牛の店 by CRAFT CURRY BROTHERS」を期間限定オープンしました。


CRAFT CURRY BROTHERSのカレーは、6時間かけてじっくり炒めた玉ねぎをベースに、野菜と果物の旨味を凝縮。素材本来の味わいが引き立つこだわりの一皿をご提供しております。
また、味わいの追求に加え、社会や環境にも配慮した食材選びを大切にし、持続可能な未来のために本物の食材と向き合います。カレーを通じて、皆様に新たな食の可能性を体験していただきたいと考えています。

「和牛カレーは、宮崎県産循環農業の和牛使用」

今回「東京チートカレー」のメインメニューである「和牛カレー」には、宮崎県の循環農業を実践する希少な農家の和牛を使用しています。農家自らが有機栽培した穀物を和牛の飼料にし、和牛の糞尿を再び肥料として循環利用。ホルモン剤や化学物質を一切使用せず、愛情を込めて育てられた和牛です。この和牛に魅了されたCRAFT CURRY BROTHERS代表の角田氏が、ぜひ味わっていただきたいと考えメインメニューに採用しました。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。



メニュー


店舗情報

店舗名  東京チートカレー 和牛の店 by CRAFT CURRY BROTHERS
住 所  東京都渋谷区宇田川町17-1 ブラザービルB1 ラッツダイニング内
オープン日 2024年10月7日
営業時間  12:00~15:00
定休日  月・水・木
Instagram https://www.instagram.com/craftcurry2020/
HP   https://foodcorner-inc.com/

東京【催眠術+飲み放題 カジュアル催眠術カフェバー】「不思議のへそ」本郷三丁目に移転オープン

飲み放題付で催眠術が体験できるカフェバー!
「不思議のヘソ」移転オープン!

おしゃれな外観と店内も落ち着く雰囲気で、まるでカフェをするような感覚で気軽に立ち寄れる新感覚の催眠術バーです。北千住や新宿、池袋で一世を風靡したベテラン催眠術師エンドーが、リーズナブルな価格で催眠術を体験させてくれます。

今回はなんと飲み放題付4,500円で催眠術が受けられます。

ぜひ一度、「不思議のヘソ」で驚きの体験をお楽しみください。



メニュー

催眠術+飲み放題  4,500円

ワンドリンク+チャージ 1,500円


店舗情報

店舗名 不思議のヘソ  
住 所 東京都文京区本郷2丁目19−10  
オープン日 2024年11月1日
営業時間   19:30~24:00
定休日  不定休
Instagram https://www.instagram.com/wonder_heso/

池袋【麻婆豆腐をメインにした新しいバー】「ばーぼー」オープン

テレビ制作で20年以上のキャリアを持つ店主が、池袋に麻婆豆腐をメインにした新しいバー「ばーぼー」がオープン!

このバーでは、お酒を楽しむ場としての要素が主軸となりつつも、一つの特別なフードメニューが際立っています。それが、店主自慢の「麻婆豆腐」です。

長年テレビ業界で忙しく働きながらも、店主は麻婆豆腐に対する情熱を捨てず、時間をかけて研究を重ねてきました。会社員としてのキャリアを積む傍ら、自宅での試行錯誤を続け、ついに完成した麻婆豆腐は、ピリッとした辛さと豊かな風味が特徴。特に、お酒との相性が抜群で、お酒を片手に一口食べれば、さらに飲みたくなる「最強のおつまみ」です。

また、この麻婆豆腐は、ただの居酒屋料理にとどまらず、バーのカジュアルな雰囲気と洗練された味わいが絶妙に融合。池袋という都会のど真ん中で、仕事終わりや休日のひとときに、麻婆豆腐をメインにした一風変わったバー体験を楽しむことができます。

お酒を楽しみながら、店主が丹精込めて作り上げた麻婆豆腐を味わえるこの場所で、新しい出会いやリラックスした時間をお過ごしください。

池袋にお越しの際は、ぜひ一度足を運んでみてください。

メニュー



店舗情報

店舗名 ばーぼー 
住 所 東京都豊島区池袋2-65-1プラザフェリスオンダビル608 
オープン日 2024年10月21日
営業時間  毎週日曜日18時~23時 
Instagram https://www.instagram.com/barhrkz/

不動前【大手IT企業社員が挑む新たな居酒屋】「にし呑み屋」オープン

大手IT企業に勤めながら、YouTubeチャンネル「やるかやられるかチャンネル」で現場目線のIT知識を発信している店主が、ついに新たな挑戦として居酒屋「にし呑み屋」を不動前にオープンしました。

店主はかつて、居酒屋でアルバイトをしていた際に接客スキルとマネジメント力を評価され、店舗責任者を任された経験を持ちます。関西出身の店主は、上京して以来、地元への懐かしさを感じており、「皆が心地よくお酒を楽しめる、関西の温かい雰囲気を感じられる場所を作りたい」という思いから、この居酒屋を立ち上げました。

「にし呑み屋」のメニューには、お酒に合う一品料理が豊富に揃っています。店主の故郷である兵庫県の味を感じさせる関西風のだし巻き玉子や親子丼など、どこか懐かしさを感じる家庭的な味も楽しめます。

さらに、店主との会話も楽しみのひとつ。IT業界の裏話を聞けるかもしれません。おひとり様でも気軽に立ち寄れる、アットホームな雰囲気の居酒屋です。



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店舗情報

店舗名 にし呑み屋  
住 所 東京都目黒区下目黒3-10-35 服部ビル 3F  内
オープン日 2024年10月11日
営業時間   毎週金曜19:00~23:30
Instagram https://www.instagram.com/nishinomiya_fudomae/ やるかやられるかチャンネル
youtube https://www.youtube.com/channel/UCQPBdyzMNsIkGak9LZczKWg
Instagram https://www.instagram.com/yaruyara.youtube/

大久保【悪魔と修道女が共存する幻想的なカフェ】「LunaticBleis(ルナティックブレイス)」オープン

LunaticBleisは、悪魔と修道女が共存する幻想的なカフェです。訪れたあなたは、悪魔の誘惑かシスターの慈愛に導かれ、非日常の癒しとスリルを体験できます。

また、オムライスやミックスナッツなどの軽食やおつまみをご用意している場合もございます。料理好きのキャストがいる日には、特別な料理も提供されることがあります。

さらに、定期的に「たこ焼きパーティー」などのイベントも開催。特別な日には、間借り先の焼肉店から特別なお肉が提供される「焼肉パーティー」を楽しむこともできます。

LunaticBleisは、幻想的な空間と心温まるイベントで、あなたの日常に癒しと楽しさをプラスします。ここでしか味わえない悪魔とシスターによる共演を是非、お愉しみ下さい。



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店舗情報

店舗名 LunaticBleis(ルナティックブレイス)  
住 所 東京都新宿区百人町1丁目24−8 1F  ガブリエル内
オープン日 2024年8月2日
営業時間   18時〜23時
X    https://x.com/Luna_okub0
ホームページ https://lunatic-bleis.com/

【アフガニスタンのために】アフガン食材で作るカレー「デーラマナナ」が目黒に移転オープン

アフガンカレー「デーラマナナ」が新規移転オープンしました。アフガニスタン産のドライフルーツペーストが隠し味のサラサラカレーとデザートを提供する間借りカレー店、それがデーラマナナです。
デーラマナナのカレーは、ペースト状にしたドライフルーツが玉ねぎやトマトと一緒に煮込まれているため、酸味が調和し、コクを深めた味わいに仕上がっています。サラサラとしたルーには柔らかいチキンが使われており、時折混ざるドライレーズンの甘味がアクセントとなり、食べていて飽きが来ないチキンカレー(マナナカレー)です。

東京都内にもアフガニスタンの郷土料理専門店はいくつかありますが、アフガニスタンのドライフルーツにこだわったカレー店は珍しく、デーラマナナでしか味わえない特別な体験が楽しめます。

店主の棚木さんは、アフガニスタンの情勢を少しでも良くするために、アフガニスタンの名産品を使った間借りカレー店を運営しています。テレビの情報で知るアフガニスタンのイメージとは全く違う、アフガニスタン人の優しさや笑顔が少しでも多くの人に届く日が来ることを夢見て、デーラマナナは土曜日のランチタイムだけ営業しています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

メニュー

店舗情報

店舗名    デーラマナナ
住所     東京都品川区上大崎2丁目11−2 Roots内
オープン日  10月5日
営業時間   11:00~15:00(Lunch time)
店主    棚木良規
営業日   毎週土曜日
Instagram  https://www.instagram.com/sac_afghanistan/
HP https://www.sac-i.jp/

荻窪【昭和33年創業】名店の手羽焼きが待望の復活 予約困難店「キャンプテバ」が、実店舗をオープン!

人気の加工女子キャンパーサチコさん
昭和33年創業、町田木曽で長年愛された伝説の手羽焼き店「鳥正」の味が、20年以上の歳月を経て荻窪で復活しました。名物であった「手羽先の骨を抜き、串に刺し、丁寧に焼き上げた一品」手羽焼きは、先代の技術とタレを唯一継承した加工女子キャンパー・サチコさんにより「手羽幸」として現代に蘇りました。お店の名前は「キャンプテバ」。 予約困難な間借り店からの実店舗オープンです。 CAMP TEBAの店内は、焚き火の音、虫の音色、小鳥のさえずりが響く、まるで自然に囲まれた「心のキャンプ地」。都内にいながら、非日常のひとときを過ごせます。

火曜日限定だった間借り営業時代は全ての席が予約で埋まるほどの人気ぶり。実店舗オープンに伴い毎日営業(日曜定休)となり、より多くの方に唯一無二の体験をお楽しみいただける事となりました。

なお、加工女子でもあるサチコさんは顔出し・身体出しを控えているため、本物の彼女に会えるのは店内だけです。荻窪のこの特別な空間で、彼女の料理と独特の世界観をぜひ体験してください。

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店舗情報

店舗名   CAMP TEBA(キャンプテバ)
住 所   東京都杉並区荻窪5丁目29-1
アクセス  荻窪駅より徒歩2分
オープン日 2024年10月15日
営業時間   18:00~23:00
定休日   日曜日
SNS
-サチコさん https://x.com/sachicoffee1976
-CAMP TEBA https://x.com/campteba

神楽坂TAPiR (タピ)インタビュー~あの芸術家岡野シェフの素顔が?

TAPiR店主 岡野さん
僕は365日3食カレーを食べ続けるという生活を何年もしているのですが、しばしば「飽きないの?」と聞かれる事があります。飽きないからこそ続いているのですが何故飽きないかというと、カレーには無限の可能性があり、それを探究するような独創的な料理を作るシェフが時折存在するからこそ、飽きることなく日々様々なカレーを楽しめているのです。
一部のカレーには美味しいだけでなく楽しさがあります。そんな美味しくて楽しいを極めたシェフの一人だと僕が常々思っているのが牛込神楽坂駅近くにあるTAPiR(タピ)の岡野さん
僕自身足繁く通うお店なのですが、実は岡野さんは間借り営業の経験もあるのです。
そこで今回は岡野さんに様々なお話をうかがってきました。先に説明しておくと、岡野さんは極度の人見知り。そんなこともあってか一部で怖いとか愛想がないという話も聞くのですが、仲良くなれば全くそんなことはなく、楽しく素敵な方なのです。
そしてタピには僕が大好きな他のカレー店のシェフも食べにくる事が多く、お店で「あれ! お疲れ様です!」と声をかけると皆さん「勉強しにきました」と異口同音に発するほど、カレー界にも影響を与えている存在でもあります。そんな岡野さんの素顔に迫るインタビュー、どうぞお楽しみください! カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):今回はシェアレストランの武重社長からも是非タピを取り上げて欲しいと頼まれたこともあっての取材となりました。
TAPiR岡野さん(以下「タ」と表記):そうなんですね。嬉しいです。
カ:まず岡野さんは飲食業のみならず芸術家としても活動されているわけですが、その二足の草鞋を履くようになった経緯を教えてください。
タ:美術活動をしていく中で学生時代はフレンチのお店でバイトしてたんです。美術は収入の波もあるので、美術を続けていく為にも飲食の仕事をと思ってたんですね。自分の店舗としてはバングラデシュ人と一緒に飲食店を東中野でスタートさせたのが最初です。
カ:岡野さんはバングラデシュに住んでいたこともあると以前聞きましたが、その際に出会った方ですか?
タ:いいえ。日本でナンパされたんですよ(笑)
カ:え!? 飲食店か何かでですか?
タ:いや、飲食業をやっていた人ではなく音楽家だったんですが、面白いなと思って結婚して、もう別れてるんですけど、そのバングラデシュ人の元旦那も飲食業に興味を持っていたので一緒に始めました。その際に元旦那は料理は一切できない人だったんですが、船のレストランのシェフを連れてきたんです。その人がバングラデシュ料理はもちろん世界中の料理を作れる方で、そんな人と一緒にやってきた経験が今にも活きていると思います。
カ:そうでしたか。色々納得です。僕が岡野さんと出会ったのは大久保のお店でしたが、大久保に至るまではどのような流れだったのですか?
タ:引越しが好きなのと、言えないことも色々ありまして(笑)、東中野から新井薬師、経堂、西新宿、新宿三丁目と、様々な場所でお店をやりました。その後自分一人で大久保でお店を始めたんです。
カ:大久保のお店に行った時はそのお店の雰囲気や他にない形のカレーで驚きました。飲食業しながらも美術業は続けていたと思うのですが、どのように両立させていたんですか?
タ:絵画の仕事を始めた頃は、「ここの壁に絵を描いて」と言われて自由に描いたら結構良いギャランティいただいたりして、絵も売れていくし良いなと思っていたんですが、お店やると大変でね。子供が生まれたこともあってなかなか難しかったんですが、大久保時代は多少落ち着いて、銀座の画廊で自分の絵を出展したり、その後パリの画廊でも作品を販売していました。8年くらいはそんな感じでやってたんですが、大久保のお店が古民家だったこともあってメンテナンスが大変で閉めました。その後漆塗りの方に力を入れ出したんです。
カ:なるほどそういう流れでしたか。最初に要町で間借り営業をしていましたが、それはどのような経緯でしたか?
タ:元々私のお店に食べにきてくれていたオーナーに、ウチに来る? と声を掛けていただいたので、その話にちゃっかり乗りました。大久保のお店が大変だったので、人の所をそのまま借りるのも良いなと思ったのと、イベント出店などもしていたのでその延長線上でやれるかなと思って始めました。
カ:その後が浅草橋でしたか。そちらはシェアレストランの店舗でしたよね。
タ:はい。当時カレー界隈でも間借りカレー店をやっている人が多くて興味を持って、調べたらシェアレストランが出てきたんです。そこから場所を探してもらったんですけど、銀座の画廊で場所代を交渉したのと間借りする際に条件を交渉したのが私の中では同じ感覚だったんですよ。
カ:全ての経験が活きていますね。その後結局自分のお店をということで現在の神楽坂にお店を構えるわけですが、それはまたどのような経緯でしたか?
タ:やっぱりね、間借りというのは自分に合わなかったんでしょうね(笑)
カ:あはは(笑) でも今のお店ではご自分で漆塗りをした食器で料理を提供したり、作品も販売していたりということを考えると、間借りよりも実店舗の方が確かに岡野さんらしいと思います。話題変わるんですが、毎回その料理の独創的なことに楽しく驚いているんですが、どのようにアイディアが生まれるのですか?
タ:基本的には旬のものを取り入れて、色をテーマに決めたりもします。今うちはラクト・オボ・ベジタリアン(ベジタリアンの中でも野菜、フルーツ等に加えて乳製品、卵も食べるという人の分類)料理をテーマにしているので、肉や魚を使わずにどうメニューを組み立てるか考えます。あとは仕入れ次第で変えることもあるんです。例えば今週の秋茄子と柿のカレーはね、元々秋茄子だけのつもりだったんですがいざ仕入れようとしたら茄子の販売数が急に減っちゃってて、代わりをどうするかと梨も考えたんですが、梨は割と様々なレストランで使われてますから同じようにするのはつまらないと思って柿にしました。ちょうど中秋の名月の時期なんで(取材は9月中旬)、茄子の満月と柿の満月ということで満月をテーマにしました。提供する際にね、「満月を二つご用意しました」って言って出すんですけど、初めてのお客さんだときょとんとした顔になっちゃったりして、そういうのを見ると「よし!」って思うんですよ(笑)
カ:確かに何も知らず初めてきた方は驚くでしょうね(笑) 僕は岡野さんがフレンチの経験もあって芸術家でもあるのを知っているので違和感はないですが、そこで「よし!」って思うのが良いですね(笑)
タ:今は息子がお店を時々手伝ってくれているんですけど、昨日も息子に「満月を二つご用意しました」って言って出しなさいって伝えてたんですが、最初は照れちゃって言わなかったのが後半肝が据わったのか言い出して、それを見て「よし!」って思いました(笑)
カ:そうやって楽しんでいるんですね(笑) 確かに息子さんがお手伝いしている日は岡野さんもいつも以上に楽しそうですもんね。

これを読んで岡野さんのイメージが変わった方もいるかもしれません。基本的にはワンオペなのと、料理の盛り付けなどにもこだわりがあるので時間がかかり、お客さんが増えてくると真剣な顔つきになるのでそれが怖いと感じる方がいるのも理解はできますが、それで行かなくなるのはもったいないとも思います。これだけ独創的で美味しい料理を味わえるお店は他になかなかありません。 今回の料理も凄かったです。茄子の旨味と柿の甘味を活かし、二つの満月に見立てたカレー。ひよこ豆パコラを頼むと冷製の豆スープの上に揚げたてのパコラが乗り、ジュワジュワと音を立てる。
デザートの月餅は米粉で作り、中には桃が入る。
気づけばパコラの満月と月餅の満月で満月が四つ。季節を味覚、視覚、聴覚で味わうことができました。 タピの料理は先述したようにバングラデシュ料理をベースにフレンチなど他の要素を加えたものが多く、カレーなのかカレーじゃないのかわからないことがあります。メニューにカレーと書いてあるのにカレーっぽくないこともあれば、カレーと書いてないのに完全にカレーなこともあります。タピの人気メニューのひとつであるパスタを出す時も、特にカレーと書いておらず実際食べてもカレーを感じない時にも、そのパスタに豆スープをかけた途端に完全なるカレーに変化するようなことも少なからずあります。
岡野さんは「これはカレーですか?」と聞かれると「カレーのスパイスを使っています」と、明確な答えは出さずこちらに委ねてくれます。料理を楽しみながら同時に芸術作品を楽しむような感覚も味わえるのがタピの素晴らしさ。
僕はすっかりタピの、岡野さんのファンなのです。

店舗情報

【住 所】 東京都新宿区神楽坂5丁目26 カグラザカ5 2F
 ※不動産店とラーメン店の間の階段をお上りください(1階に看板はございません)
【営業時間】(月金土)11〜15時 (木金)18〜21時 (日)9〜15時
【定休日】火水定休
 ※営業時間は要インスタグラム投稿確認
インスタグラム https://www.instagram.com/tapircurry/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

中野【名店「中華そば 勝本」の出身店主が作るアニマルオフスープ】「のど黒らぁ麺 永屋」】オープン

魚の旨味だけでとったスープにこだわる「のど黒らぁ麺 永屋」が、満を持して中野に移転オープン。

人気ラーメンの名店「中華そば 勝本」出身の店主のラーメンは、動物系の食材は一切使用せず、スープは「のど黒の頭」を贅沢に使った芳醇なコクが特徴です。

鶏や豚を使わないことで実現した、新しい驚きの味わいをぜひご体験ください。コク深いスープが、かためのストレート麺にしっかり絡み、白身魚のトロと称される「のど黒」の旨味が口いっぱいに広がります。食べた後、唇が潤うほどの贅沢な仕上がりです。

スープには、島根県産のど黒をベースに、鰹本枯節、本枯鯖節、羅臼昆布、花どんこ椎茸などの厳選された高級素材をたっぷり使用。無添加の自然な味わいが特徴です。

「のど黒らぁ麺 永屋」でしか味わえない、至極の一杯をこの機会にぜひお楽しみください。


店舗情報

店舗名  のど黒らぁ麺 永屋 
住 所  東京都中野区中野5丁目53−5 マガザン中野 2F CAFE&DJBAR Ns内
オープン日 2024年10月4日
営業時間  月・木・金・土・日 11時〜19時
     火曜日 11時〜17時
定休日  水曜日
Instagram https://www.instagram.com/ramen_nagaya/

表参道【ネパール出身店長が作るジャパニーズスパイスカレー】「カレーBOCA」移転オープン

南新宿で人気を博していた「カレーboca」が、この度表参道に移転オープンしました。

店長はネパール出身で、現地でもレストランを経営していた実力派。あえて日本風スパイスカレーを独自で研究して完成した「BOCAカレー」は、南新宿でも評判になりました。

看板メニューのキーマカレーは、牛・豚・ラムの3種の肉を使用し、店舗で粗くカットされたゴツゴツとしたひき肉が特徴です。一口ごとに異なる食感を楽しめます。

また、チキンカレーも鶏肉をぶつ切りにすることで、より深みのある味わいに仕上げています。

店名「BOCA」は、ネパール語で「元気なヤギ」という意味。元気をチャージできる本格カレーをぜひご堪能ください。




メニュー


店舗情報

店舗名 カレーBOCA  
住 所 東京都渋谷区神宮前5丁目51-6  QUONS 内
移転オープン日 2024年10月9日
営業時間  11時〜13時(売り切れ終了) ※ 当面の間は、水・木・金のみ営業
定休日 土・日・祝
Instagram https://www.instagram.com/spice_curry_boca/

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