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溜池山王【多彩な経歴を持つ店主が手掛ける創作ダイニング】「余白ノ庭」オープン

ボートレーサーを志した後、カナダ・イギリスでの海外生活やクルーズ船での勤務を経験し、飲食の道へと進んだユニークな経歴を持つ店主が、溜池山王に創作ダイニング「余白ノ庭(よはくのにわ)」をオープンしました。

店主はボートレース養成所での挑戦を経て飲食の世界に入り、創作ダイニングバーのキッチンで経験を積みました。その後、カナダとイギリスにワーキングホリデーで滞在し、寿司店「すしとら」の姉妹店「アブリトラ」に勤務。現地での和食提供を通じて、食文化の融合と多様な価値観に触れました。

さらに、東南アジアを中心に世界を巡るクルーズ船でウェイターとして勤務。各国のお客様との交流を通じて、多彩な食文化を吸収し、料理に対する視野を広げてきました。
今回オープンする「余白ノ庭」では、こうした経験を活かした自由な発想の料理を展開。ジャンルにとらわれない多彩なメニューを揃え、訪れる人々が食と空間を心ゆくまで楽しめるダイニングを目指しています。

店名「余白ノ庭」に込めた想い
「余白の美」という日本の美意識を由来に、“空白にこそ美が宿る”という哲学的な考えを表現しています。料理や空間に心の余白を感じていただくとともに、規格外の野菜や廃棄されがちな食材を活かすことで“意味のないものを意味あるものに変える”というサステナブルな取り組みも実践。提供するお酒にも環境配慮型のものを積極的に取り入れています。



メニュー



店舗情報

店舗名 余白ノ庭
住 所 東京都港区赤坂2丁目8−11 地下1階
オープン日  2025年9月
営業時間 17:30-23:30
Instagram https://www.instagram.com/ohbacookingac/

あのカレーマニアがついに!大阪カレー界注目の間借り店「ミャクハク」誕生秘話

あいがけ
大阪のカレーマニアとして知名度の高いぱっちょさんが遂に間借りカレー店を始めたということで大阪カレー界隈で話題となっています。僕の友人の大阪カレーマニア達も総じて「美味しい」と太鼓判を押すそのお店の名前は「ミャクハク」。北新地めしやを間借りして日曜昼のみの営業なのですが、こちらの北新地でめしやは以前本連載でもご紹介したカリクロの黒居さんが運営するお店。
https://share-restaurant.biz/magazine/?p=22461
黒居さんも元はカレーマニアで各地を食べ歩いていた方がカレーのお店を始めたということで共通点も少なくありません。 大阪カレーマニアの間では話題のお店ということもあり、開店前から並びの出る人気。メニューはあいがけカレーのみ。濃厚でパンチのあるミャクハクキーマとシャバっとしたテクスチャで程良い旨味を感じるチキンカレー。それぞれ食べて美味しく、混ぜて食べてまた美味しいという設計。
スパイス煮卵も大分のブランド卵である龍のたまごを使用。濃厚な黄身はキーマと相性抜群。
鶏軟骨スパイスオイル漬けも程良い酸味でカレーと混ぜると味変になるもの。
僕もカレーを食べ歩くマニアではありますがこのような美味しいカレーは作れないので素晴らしいなと感じました。
今回はぱっちょさんが間借りカレー店を営むことになった経緯をうかがってきました。

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カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):元々ぱっちょさんは大阪でも有名なカレーマニアなわけですが、食べ手から作り手へ変わったのは何故ですか?
ミャクハク店主ぱっちょさん(以下「ぱ」と表記:中津に昔あったボンベイでカレーを食べて衝撃を受けて、実は食べ歩くより先にカレー屋になりたいと思ったんです。その勉強の為にと食べ歩いて発信しているうちにいつのまにかカレーマニアとして様々なつながりができたんです。
カ:ということはカレー屋をやりたいという夢はずっと持っていて、その勉強の時間がとても長かったということですか?
ぱ:そうです。日本のみならずインドやネパールにも行って世界各国でカレーを食べ歩いた結果、時間はかかったんですがキーマとチキンで勝負したいとやりたいことが固まりました。それでお店をスタートしたという流れです。
カ:そうでしたか。しかしただ食べているだけではこれだけ美味しいものを作れないわけですが、カレー作りはどこで習得したんですか?
ぱ:自作でも色々やってたんですが、石濱匡雄さん(シタール奏者でありベンガル料理の専門家として料理教室も開催。名店のシェフも通う教室となっており、大阪カレー界の重要人物のひとり。)の料理教室などに通ったり、天神橋筋六丁目のアイランドフィールドでアルバイトして色々と教わったりしました。 カ:ではこちらの場所でお店を始めた経緯を教えてください。
ぱ:間借り先を探している中でカリクロの黒居さんから「うちでやればええやん」と声をかけていただいて、黒居さんがオーナーであるこちらの場所を借りることになりました。
カ:黒居さんもぱっちょさんと近い部分があるから理解が深いのでしょうね。少し話題変わって、近年の大阪の間借りカレーの流れってどのように感じていますか?
ぱ:あまり新しい店で話題になっているところは出てきておらず、長年続いているお店が多いように思います。趣味と実益を兼ねた副業としてやっている人達もいますし、カレー関係の料理教室が増えて、それをきっかけで間借りチャレンジする人もちょくちょく出てきたように感じています。
カ:以前のように間借りカレー店として大人気となり、そこから実店舗オープンという店は減ったものの、ずっと営業しているお店も増えてある意味安定期に入っているのかもしれませんね。では今後の展望を教えてください。
ぱ:今は製薬関係の仕事をしているんですが、数年以内にはカレーで勝負したいと思っています。
カ:そんな堅実な仕事だったんですか! そこから不安定な飲食へ移りたいと。
ぱ:はい(笑) 「仕事やめるのをやめとけ」と全員から言われてますが、やりたい気持ちが勝ってしまったんですよね。地元が三重なのでいつかは三重でやりたいという気持ちもあります。三重と、そこから近い名古屋のお店との繋がりもあって9/27に自分が主催で名古屋のカレーイベントを開催します。
カ:(フライヤーを見て)おお! 凄い名店揃いですね! これによって名古屋のカレーも盛り上がると良いですね。
ぱ:はい。大阪は様々なカレー店が生まれて出揃った感がありますが、名古屋はまだまだこれからだと思うし三重はさらにもっとその前の段階で。地元のカレーを盛り上げていく為にも、色々と頑張っていきたいです。

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将来を見据えて間借りカレー店をスタートしたぱっちょさん。スプーンには名古屋の大人気店バーカナタ監修のスプーンを使用したり、既に東海エリアのカレーシーンとの連携も深めている様子。
この調子でいけば東海と近畿をつなぐ三重を代表するカレー店となるポテンシャルがおおいにあると感じました。

今後の展開にもおおいに期待しつつ、大阪の方はお店へ、東海地方の方は9/27のイベントへ是非足を運んでみてください。カレー好きであれば損はしませんよ。

店舗情報

【店 名 】 ミャクハク
【住 所 】 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−30 岩村ビル 2F 北新地めしや(旧深夜食堂)内
【最寄り駅】北新地駅「11-21出口」徒歩1分、JR大阪駅・メトロ各線梅田駅徒歩7分
【営業時間】 毎週日曜11:00~15:30 L.O(売切終了・不定休・取置きDMにて)
【インスタグラム】https://www.instagram.com/myakuhaku_osaka/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

錦糸町・住吉【若き天才シェフと母が紡ぐ新たな挑戦 】イタリアンレストラン「tomoni.」がオープン

親子での開業です

シェアレストランを卒業した実店舗開業のお知らせ

「シェアレストラン」を卒業したイタリアンレストラン「tomoni.」(旧店名:Station213)が2025年9月8日、江東区住吉にプレオープンしました。

店主のトモヤ氏は、19歳で調理師専門学校を卒業後、神楽坂の名門イタリアンレストランに就職。22歳で料理長に就任するなど、異例のスピードでキャリアを重ねた若き才能です。押上での間借り営業では、わずか1年でテレビ取材されるほどの人気を博しました。 今回の新店舗「tomoni.」は、トモヤ氏と母が二人三脚で運営するレストラン。看板メニューは、ナッツのような芳醇な香りと深い旨味が特徴の「具沢山ポルチーニ茸のクリームパスタ」。もちもち食感のパスタに絡む濃厚なソースが、多くの食通を魅了しています。

現在はプレオープン期間中につきランチ営業のみ(11時30分〜14時30分L.O.)。10月1日からはディナー営業も開始し、ピザやアラカルトメニューも順次展開予定です。

提供メニュー

店舗情報

店名:tomoni.(旧 Station213)
プレオープン開始日:2025年9月8日
グランドオープン予定日:2025年10月1日
営業時間:ランチ 11:30〜14:30 L.O./ディナー 17:30〜21:30 L.O.
定休日:水曜(Instagramにて最新情報をご確認ください)
住所:東京都江東区住吉1丁目17−16
アクセス:住吉駅A2出口 徒歩4分/錦糸町駅 徒歩12分
Instagram:https://www.instagram.com/_tomoni.sumiyoshi

北朝鮮発“冷麺の元祖” 六本木で奇跡の復活 ― 本宮クッス(ボングン クッス)開店のお知らせ

元祖冷麺「本宮クッス」が2025年9月6日オープン

朝鮮二大冷麺として知られる「平壌冷麺(水冷麺)」や「咸興冷麺(ビビン冷麺)」。
その原点とされる“元祖冷麺”が、六本木で味わえることになりました。

3日間の仕込みと10日間の熟成を経た特製スープは、鶏のダシにりんごと梨を加えた自然な甘み。
化学調味料は一切使わず、醤油は5年発酵の自家製。酢もまた、手作りの発酵調味料を使用しています。

この冷麺の製法は、朝鮮半島に伝わる宮廷料理の系譜に属するもの。
そのルーツは、現在の北朝鮮・咸興にある「咸興本宮」の厨房に遡ります。
李氏朝鮮を築いた李成桂が暮らした宮殿で育まれ、店主・李ソラが料理人の祖母から受け継ぎました。
命がけで日本に持ち込まれた“宮廷の味”が、六本木で甦ります。

麺は特注のそば粉・サツマイモ粉・ジャガイモ粉をブレンドした細麺。
京野菜をふんだんにあしらい、辛さは4段階から選べます。
締めには発酵麦ご飯をスープに加え、心も体も満たす一杯に。

六本木での復活は、食文化と歴史をつなぐ奇跡の物語です。

提供メニュー

宮廷鶏冷麺コース(デザート餅付き) 3,000円

店舗情報

本宮クッス(ボングン クッス)
〒106-0032 東京都港区六本木3丁目8−12 六本木STビル2F ちるちるキッチン内
営業時間:土日 11:00〜20:00
予約はInstagram DMにて承ります。
※店主はSNSが苦手なため、ご返信が遅れる場合がございます。飛び込み来店も歓迎です。
公式Instagram:@bongung_gussu

大森【映像制作店主が手がける個性豊かな“まぜめん”専門店】「平林食堂」オープン

映像制作会社に勤務し、現在はフリーランスとして活動する店主が、料理好きが高じて間借り食堂をオープンしました。その名も「平林食堂」。ロケ現場での賄いや、自宅でのパーティー料理を振る舞う中で腕を磨き、今回ついに週2日(木・金曜のお昼)限定で開店します。

提供するのは「まぜめん」専門メニュー。麺は、地元・品川で長年親しまれる二葉のはやし製麺所のものを使用し、店主ならではのアイデアと丁寧な調理で仕上げています。

【メニュー紹介】
「鶏と焼き浸し野菜のグリーンカレー風冷たいまぜめん」
グリーンカレー風のスパイシーなスープに、低温調理した鶏と季節の焼き浸し野菜をトッピング。〆には残ったスープにごはんを加えるのもおすすめです。

「鶏とたっぷり薬味の冷たいまぜめん」
自家製の梅酢をベースにしたさっぱりスープに、ほぐした鶏肉と香り豊かな薬味をたっぷりと。〆は追加ごはんと温かい出汁で、お茶漬け風に楽しめます。

「ベーコンと焼きネギの温かい汁なしまぜめん」
太めの麺を特製だれで和え、手作りベーコンと香ばしい焼きネギをのせた一杯。お好みで一味や山椒を加えれば、さらに奥行きのある味わいに。


店舗情報

店舗名 平林食堂
住 所 東京都大田区山王1丁目24−12
オープン日 2025年9月5日
営業時間  木曜・金曜日 10:30〜15:00
Instagram https://www.instagram.com/hirabayashi_shokudo/

五反田【元芸能事務所マネージャーが手掛ける新居酒屋】「ごじゃはげや」オープン

元芸能マネージャーが手がける“ぐちゃぐちゃ”から生まれる楽しい空間

東京都品川区西五反田に、ユニークな店名と自由な発想で楽しめる居酒屋「ごじゃはげや」がオープンしました。

「ごじゃはげや」という名前は、香川弁で“めちゃくちゃ”“ぐちゃぐちゃ”を意味し、思いきり楽しめる空間を表現しています。

店主の経歴
香川出身で学生時代は野球に打ち込み、その後は大手芸能事務所で有名タレントのマネージャーや若手タレントの育成なとを担当。
芸能界での経験を経て、五反田の居酒屋でスタッフとして働きながら、今回、間借り開業しました。
人との関わりや場づくりに長けた店主が、お客さま同士が自然に盛り上がれるアットホームな居酒屋を目指します。

メニュー
ドリンクは、ビール・酎ハイ・梅酒・カクテル・ウイスキー・焼酎など幅広くご用意。
フードは「お酒が進む一品」を中心に、お客さまのリクエストに応じた“わがままメニュー”も可能。お腹も心も満たされる、自由度の高い居酒屋です。



メニュー


店舗情報

店舗名 ごじゃはげや
住 所 東京都品川区西五反田2丁目6−3 吉福内
オープン日 2025年9月6日
営業時間  土曜・日曜日 12:00-24:00くらい
Instagram https://www.instagram.com/gojahageya/

阿佐ヶ谷【純喫茶女子に人気! 猫モチーフ】「喫茶リボン」移転オープン

「店主の経験と情熱が詰まった“とっておきの喫茶”」

「喫茶リボン」は、製菓学校を卒業後、ホテルやカフェでパティシエとしての経験を積み、さらにアパレル会社運営のカフェでメニュー開発も手がけてきた店主が営む喫茶店です。

「猫好き必見!独自の世界観」
店内は、店主の愛猫をモチーフにしたロゴや、イギリス製陶器の猫のポットなど、猫にちなんだアイテムが多数並びます。
さらに、店主が厳選したヴィンテージ食器を使用することで、ここでしか味わえない特別な世界観を演出。猫好きはもちろん、喫茶文化を愛する方に心地よい空間を提供します。

「豊富なティーメニューと上質なスイーツ」
紅茶専門店として、定番からアレンジまで幅広いティーメニューをご用意。特に人気の「ラブリー❤︎リボンティー」は、おすすめの一杯です。
デザートは、パウンドケーキや“看板猫のアイスクリーム”など、店主のパティシエとしての技術を活かした本格スイーツが揃います。季節限定デザートとして「苺のゼリー(アイスクリーム添え)」も登場し、可愛らしいビジュアルと爽やかな味わいが楽しめます。

「テイクアウト焼き菓子も販売」
営業日には、持ち帰り用の焼き菓子も数量限定で販売予定です。
本日は「喫茶リボンのクッキー(紅茶・ココア)」をご用意しております。



メニュー


店舗情報

店舗名 喫茶リボン
住 所 東京都杉並区阿佐谷南3丁目44-1 千代田ビル2階
オープン日 2025年9月4日
営業時間  12:00~18:00(L.O.17:00)
※営業日は、下記のインスタグラムをご確認ください
Instagram https://www.instagram.com/kissa_ribbon/

【かつお節が主役!日本初の“カウントレス制!?”】 「カツオとごはん新宿店」オープン

~赤坂で話題の「かつおとごはん」が和風バル業態で登場~

赤坂で人気を博している「かつおとごはん」が、このたび新宿に新店舗をオープンいたしました。

新宿店は“和風バル”として、かつお節の新しい楽しみ方を提案します。

■主役は「かつお節」
かつお節は、古くから日本料理の味わいを支えてきた存在です。

しかし、料理の引き立て役として扱われることが多く、主役になることは少ないものでした。
私たちは「かつお節を主役にしたい」という想いから、間借り営業にて新たに挑戦。
新鮮なかつお節の香り、無駄なく使い切る工夫、そして素材の旨みを最大限に引き出す調理法にこだわり抜いた“本枯れ節”を、ぜひ体感してください。

■こだわりの逸品
「かつおのたたきステーキ」
表面を香ばしく炙り、厚切りで仕上げたかつおのたたき。
ステーキのような食べ応えと、かつお節ならではの香り高さを兼ね備えた一皿です。
薬味と合わせれば、お酒との相性も抜群。

“かつお節が主役”であることを実感していただけます。

「こだわりのかつお節」
丁寧に削り出したかつお節は、ふわりと広がる香りと深い旨みが自慢。
その一片が料理全体を引き立て、ひと口ごとに「これぞ本物」と感じていただけます。

■和風バルとしての新宿店
香り豊かな出汁とともに楽しむ一杯。
仲間と笑い合いながら、心からの美味しさを分かち合う時間。
「カツオとごはん 新宿店」は、そんな“大切なひととき”をお届けします。

さらに、新宿店では 日本初の「カウントレス制」 を導入。

どんなドリンクでも 6杯目以降は自動的に飲み放題に切り替わる 新しいスタイルです。

「飲み放題をつけるほど飲めないけど、単品だと割高になる」

「途中で飲み放題に変えられたらいいのに…」

そんな声に応えたのが、このカウントレス制。
飲む人も飲まない人も、それぞれにぴったりの楽しみ方ができる、新しいお酒の体験をお届けします。
お好きなお酒を気兼ねなく楽しみながら、かつお節の世界に浸ってください。


メニュー



店舗情報

店舗名 カツオとごはん新宿店
住 所 東京都新宿区西新宿7丁目13−5 1階
プレオープン日 2025年 8月3日
グランドオープン日 2025年9月6日
営業時間  毎週土曜・日曜  17:00〜23:00  
Instagram 新宿店 https://www.instagram.com/katsuo_to_gohan_shinjuku/
      赤坂店 https://www.instagram.com/katsuo_to_gohan/
HP     https://www.bonito-gohan.com/

新宿歌舞伎町【法務エリートから“コスプレ愛”で転身!歌舞伎町に女性の隠れ家】「BAR GILIA」オープン

難関国立大学を卒業後、IT系上場企業で法務全般を任され、安定したキャリアを築いていた店主・まきせさん。

一方で、プライベートでは大好きだった“コスプレ”や“メイク”への情熱を抱え続けていました。

その想いを抑えきれず、企業に勤めながら池袋の女装コンカフェ「まほうにかけられて」で勤務。昼は法務のプロフェッショナルとして働き、夜は自分を解放できる空間でメイクや接客に没頭する――そんな二足のわらじの生活を続けるうちに、「やっぱり自分はこの世界で生きていきたい」と強く思うようになったといいます。

その後、男性キャストによるコンカフェ「Petunia」を運営するなど、“好き”を軸にキャリアを切り拓き、今回新たに歌舞伎町で「BAR GILIA(ギリア)」をオープンしました。

「BAR GILIA」は、ホストクラブやキャバクラで働く女性が安心してひと息つける場所、そして仕事帰りのOLが気軽に立ち寄れる空間。

まきせさんがこれまで大切にしてきた「メイクやコスプレを通じて自分を解放できる時間」を、今度は訪れる女性たちに届けたいという想いが込められています。

歌舞伎町の喧騒の中にありながら、安心して自分らしく過ごせる“女性の隠れ家”――それが「BAR GILIA」です。


店舗情報

店舗名  BAR GILIA
住 所  東京都新宿区歌舞伎町2丁目28−15 第17 金嶋ビル 5階C号室  Bar mulan内
オープン日  2025年9月2日
営業時間 下記のXかLINEからご確認ください
https://x.com/BAR_GILIA
LINE https://lin.ee/2vg8U8E  
https://x.com/cafePetunia   

新宿三丁目【朝採れ野菜をその日のうちに提供! 東京・西多摩を中心とした新鮮野菜のサラダ店】「GREEN TOKYO」オープン

東京の西多摩を中心に世田谷区等の野菜をふんだんに使ったサラダ専門店が、9月1日にグランドオープンいたします。
当店では「朝採れ野菜をその日のうちにお客様へ」をコンセプトに、収穫したての新鮮な野菜を提供。野菜本来の美味しさを活かすため、無添加の自家製ドレッシング(4種類)をご用意しております。サラダと一緒に、おにぎりも楽しめるランチスタイルで、体にやさしい食事をお届けします。
また、店主と障がい者支援施設を運営する妻の二人三脚で運営しており、将来的には障がいを持つ方々が働ける場を広げていきたいという想いも込められています。

店舗情報

店舗名  GREEN TOKYO
住 所   東京都新宿区新宿5-10-4 B4ビル1F
オープン日  2025年9月1日
営業時間  月曜~金曜日 10時〜14時
Instagram https://www.instagram.com/green.tokyo23/
X     https://x.com/greentokyo23

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