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大阪は「面白い」東京は「正しい」その答えが西荻窪に

モーニングセット
東京の間借りカレー店の特徴として、大阪と比べて現地系カレーを出すお店の割合が高いということがよく言われます。実店舗で考えても東京は現地系の料理の需要が高く、「美味しくて面白い」が求められる大阪に対して「美味しくて正しい」が求められる東京だからこそだとも言えるでしょう。
というわけで今回ご紹介するのは正統派の南インド料理の中でもティファン(南インドの軽食)をメインにしたお店。西荻窪の日常軒で間借り営業中の「Dosa?」です。 土日は朝から営業していることもあり、朝一で訪問。ドーサ、イドゥリ、ワダにサンバルと、王道ティファン全部乗せ的なモーニングセットをいただきました。
食べてみるとこれが実にオーセンティックな味わい。現地のティファン店で食べるような引き算のテイストであり、慣れていないと薄味に感じるかもしれませんがだからこそ素材の味に気づけるという味の設計。チャトニやサンバルをつけて食べると程良く、毎日食べても飽きない味わいです。特に揚げたてのワダのレベルが高く、何個でも食べられそう。
食後のフィルターコーヒーも完璧なエアブレンド。現地の朝を思い出すような余韻に浸れました。

Dosa?店主の神田さんにお話をうかがいました。

カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):現地で食べるようなテイストで美味しくいただきました。この料理はどこで修業されたのですか?
Dosa?店主神田さん(以下「D」と表記):これまでに特に飲食店での修業の経験はないのですが、学生時代から趣味でインド料理を作っていて、現地を旅した際に何度かホームステイの機会もあり、そこで教わったティファンを含む家庭料理がベースになっています。
カ:現地の家庭仕込みですか! 僕は色々なお店でカレーを食べているのですが、そういう方が美味しいものを作る可能性が高いと感じています。では学生時代から料理の道でと考えていたのですか?
D:そうではないんです。長く教育関係の仕事をしていたのですが、子育てがはじまったことをきっかけに、食を通じた健康への関心が高まりました。そんな中で毎日食べられる優しい家庭料理としてのティファンはまだ国内に少ないと感じ、その魅力を伝えたいと思うようになりました。
カ:なるほど。それでまずは間借りからスタートということですね。間借り営業してみて大変なこと、逆にやって良かったと思うことはありますか?
D:現在は営業中の調理、提供、接客などを一人でやっており、さまざまなタスクを同時にこなす必要があることが大変です。良かったと思うことは、ティファンを食べるのは当店が初めてだという方もいて、そんな方々との出会いが特に嬉しいです。
カ:西荻窪はカレー激戦区ですがティファンとなるとなかなか無いですから、ここで知るという方も少なからずいるのでしょうね。では今後の展望はどのように考えていますか?
D:実店舗での営業を目指しています。そのためにも現在の間借りを続けながら、より多くの方に知っていただき、日々通っていただけるようなお店づくりをしていきたいです。ドーサなどティファンが初めての方にも気軽に食べに来てもらいたいです。 取材日は朝から満席の人気で、既に西荻窪の地に根付き始めていることも感じられました。僕自身、若い頃はパンチのあるカレーを求めていたのですが、歳をとるとティファンの優しさが身に沁みます。僕個人の経験ですが、インドへ仕事で行った際に酷く体調を壊し、食欲も無くなる中で唯一ティファンだけは美味しく食べることができたというのを覚えています。つまりはお年を召した方や体調が良くない方、健康な食事を摂りたい方に特におすすめ。
今回いただいたドーサもイドゥリもワダも、米粉や豆粉からできている料理です。
是非実店舗化して欲しいお店。気になった方は是非食べに行ってみてください!

店舗情報

店 名   Dosa?
住 所   東京都杉並区西荻南3丁目15−18日常軒内
営業日   不定期営業 Instagramをご確認ください
Instagram https://www.instagram.com/dosa.ghar/   

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

フレンチシェフ&ショコラティエ➡ビストロオーナーシェフ

六本木に、週1日・日曜日限定で営業する「Bistro Reve Jardin」(ビストロ レーヴ ジャルダン)がオープンいたしました。

店名の「Reve Jardin」はフランス語で“夢の庭園”を意味します。

店主は、フレンチの名店での修行を皮切りに、ショコラトリーの名店「ジャン=ポール・エヴァン」にてセクションシェフを務め、その後「シティベーカリー」で副料理長を歴任。多彩なジャンルで経験を積んできました。

今回、満を持して自身のコンセプトを表現する場として、週1日限定での営業というスタイルで開業いたします。

提供するのは、ハーブやスパイスを巧みに取り入れた創作フレンチ。コースは1種類のみで、季節に合わせて内容が変わる構成となっております。
すべての料理には、ハーブまたはスパイスを必ず取り入れており、香りと味わいの奥行きを楽しめる一皿に仕上げています。

“夢の庭園”の名にふさわしい、非日常のひとときをお楽しみください。


店舗情報

店舗名:Bistro Reve Jardin(ビストロ レーヴ ジャルダン)
住所:東京都港区六本木7丁目20−14 ニュー六本木マンション 1F
オープン日 2026年4月
営業時間:日曜日 ランチ11:30〜14:00 ディナー17:00~21:00
Instagram  https://www.instagram.com/bistro.reve_jardin/

現役大学生➡スムージースタンド店主

代々木上原に、週1日だけ現れるスムージースタンド「みちすがら」がオープンしました。
提供するメニューは、こだわりの一杯のみ。
アボカド、バナナ、自家製のいちご酵素シロップに加え、栄養価の高いアボカドの種まで使用した、ここでしか味わえないオリジナルスムージーです。
店主は現役の大学生。

これまで藤沢などで屋台出店を重ね、経験を積んできました。今回、満を持して代々木上原で、毎週木曜日の夜限定という形で自身の拠点をスタートさせました。
このスムージーの原点は、ヨーロッパ旅行中に出会った「アボカド×バナナ」の一杯。日本ではあまり見かけないその味わいに衝撃を受け、「この美味しさを広めたい」という想いから誕生しました。
店名の「みちすがら」には、“道すがらふらっと立ち寄ってほしい”という願いが込められています。

今後はさまざまな場所での出店も視野に入れ、活動の幅を広げていく予定です。
代々木上原の夜にふらりと現れる、新しいスムージーカルチャーをぜひ体験してみてください。



店舗情報

店舗名:「みちすがら」
住所:東京都渋谷区西原1丁目7−8 ツインパレスK.I 103
営業時間:毎週木曜日 16時~21時
オープン日 2026年4月
Instagram  https://www.instagram.com/michisugara25/

「食事が美味しすぎる」元スナック店主➡定食ランチ店主

福岡市博多区住吉にて、2026年3月30日、平日限定のランチ店「くつろぎ処 わがまま」がオープンしました。同店は、人気店「モモ焼き百百ちゃん」の店舗を活用したシェアレストランという形でスタートしています。
運営するのは、中洲で“食事が美味しすぎるスナック”として評判を集めていた元店主。
夜の街で支持されてきたその味が、ついに昼の住吉で楽しめるようになりました。

「この味を昼に食べたい」から始まった間借り開業

中洲時代、同店は“飲む店”でありながら、料理目当ての来店客が後を絶たない異色の存在でした。
中でも常連客の間で圧倒的な人気を誇っていたのが、〆の一杯として提供されていた「タコネギ麺」 「この味を昼にも食べたい」
そんな声に後押しされる形で、今回のランチ業態への挑戦がスタートしました。
シェアレストランという形を選んだことで、初期投資を抑えながらスピーディーに出店。
これまで夜にしか味わえなかった“記憶に残る一杯”を、日常のランチとして提供しています。

唯一無二の看板メニュー「タコネギ麺」

看板メニューは、来店客の多くが注文する「タコネギ麺(900円)」。
・コシの強い盛岡冷麺の麺を、あえて温かいスープで提供
・タコの旨味と香ばしい豚挽肉、たっぷりの長ネギ
・魚介のコクとネギの甘みが溶け込んだ中毒性の高い味わい
一度食べると忘れられない独特のバランスで、「他では食べられない」と中洲時代からリピーターが続出しています。

“ちゃんと美味しい”が軸のランチラインナップ

「わがまま」の魅力は、看板メニューだけではありません。
夜の営業で培った“手作りの強さ”が、そのままランチにも落とし込まれています。

13種のスパイスカレー(900円)
 茄子と玉ねぎをじっくり炒め、旨味を凝縮した本格派
モツニラ炒め定食(1,100円)
 上質な牛小腸を使用した、満足度の高いスタミナ定食
レンコンダンゴ(1個250円)
 食感と旨味が際立つ、隠れた人気メニュー
どの料理にも共通するのは、「ちゃんと美味しい」というシンプルな価値です。

シェアレストランだからこそ実現できたスピードと挑戦

今回の出店は、既存店舗の空き時間を活用する“間借り”というスタイル。
・初期コストを抑えた開業
・まずはランチ業態でのテストマーケティング
・既存の人気立地を活かした集客

といったメリットを活かし、無理のない形で新たな挑戦を実現しています。
「まずはやってみる」
その一歩を支える選択肢がシェアレストランです。

■店舗情報

店名:くつろぎ処 わがまま
住所:福岡県福岡市博多区住吉4-11-14(モモ焼き百百ちゃん 店舗内)
オープン日:2026年3月30日
営業時間:平日 11:30〜14:00
Instagram:https://www.instagram.com/nyanta_1121

和食料理人➡土日居酒屋店主

2026年4月に、五反田に土日限定で営業する居酒屋「紡(つむぎ)」がオープンいたします。
店主は、日本料理・割烹での修行を経て居酒屋業態でも経験を積んだ、料理人歴約20年のベテラン。
現在も平日は料理人として第一線で活躍する中、「自身の店舗を持つ」という目標に向けたステップとして、本プロジェクトをスタートしました。
将来的には山手線沿線での実店舗開業を見据え、その実験の場として選んだのが五反田。
週末限定というスタイルで、お客様の反応を直接感じながら、理想の店づくりを追求していきます。
提供するのは、四季折々の旬の食材を使用した料理と、厳選したお酒。
時には意外性のある食材の組み合わせで、ひと味違った一皿もご用意いたします。
丹精込めて仕上げた料理の数々とともに、目でも舌でも季節を感じるひとときをお楽しみください。


店舗情報

店舗名:紡 tsumugi
住所:東京都品川区西五反田2丁目6−3 東洋ビル
営業時間:土曜・日曜 営業時間:11:00〜22:00
Instagram  http://www.instagram.com/izakaya_tsumugi

飲食店勤務10年ギャル→ギャル酒場店主

店主のアイミさん

週1営業という選択

ギャル酒場は、日曜日のみ営業する居酒屋だ。
一見すると非効率にも思えるこのスタイルだが、そこには明確な意図がある。

「来てくれるお客様一人ひとりを、ちゃんと覚えたいんです」

営業日を絞ることで、仕込みや準備にしっかり時間をかけられるだけでなく、当日の接客にも余裕が生まれる。
結果として、単なる“飲食”ではなく、“人と人との関係性”を大切にした場が生まれている。

見た目とのギャップが生む価値

店名は「ギャル酒場」。
店主の見た目も相まって、最初は驚かれることも少なくない。

しかし、その印象はすぐに裏切られる。
飲食業界で10年積み重ねてきた経験をベースに、調理・接客・運営までワンオペで丁寧に運営されている。

「派手に見えて、やっていることは地味なんです」

そのギャップこそが、来店者の印象に残り、“もう一度来たい”という動機につながっている。

“通いたくなる”仕組みづくり

メニューは、オリジナルレシピの串カツと自家製ソースを軸に構成。
そこに週替わりでテーマ料理を加えることで、来店するたびに新しい発見がある設計になっている。
週1営業という制約を、逆に「毎週楽しみになる理由」へと転換している点が特徴だ。

シェアレストランだから実現できた形

この挑戦を可能にしたのが、シェアレストランという仕組みだ。 初期投資や固定費のリスクを抑えながら、自分の理想とする営業スタイルを実現できる。
特に「週1営業」や「コンセプト重視」の店舗にとって、大きな選択肢となる。
ギャル酒場は、“小さく始めて、長く続ける”という新しい飲食店の在り方を体現している。

店舗情報

店名:ギャル酒場
所在地:東京都台東区浅草橋1-24-1(立ち呑み でんでん串内)
営業日:日曜日(第1・第3・第4・第5)
営業時間:11:00〜22:00
店主:アイミ
Instagram:https://www.instagram.com/gal_sakaba

【炎上騒動から考える】飲食店が守るべき衛生ルール

カレーおじさん\(^o^)/とシェアレストラン武重さん(右)
先日某TV番組で間借り飲食店が取り上げられた際に、仕込みの一部を自宅でしている映像が流れ、有識者から「それは食品衛生法に違反する行為だ」と取り上げられてSNSが炎上した事がありました。
その後、件の間借り飲食店主は自ら保健所へ行きことの経緯を説明し、注意と指導を受けたということです。
数年前にも間借り営業で注意すべきことを記事にまとめたのですが、
https://share-restaurant.biz/magazine/?p=7035
こちらを注意喚起として再度僕のSNSに投稿したところ、大きな反響がありました。

そこで今回はシェアレストラン代表の武重さんと共に、改めて飲食業で気をつけなければいけないことは何か、対談形式でまとめたいと思います。
対談の場所を提供してくれたのは神田カレーグランプリ受賞店であり、シェアレストランの間借り飲食店第1号を新宿でスタート(現在は閉店)したカリガリの秋葉原総本店
名物のアキバ盛りカレーをはじめ、4月末までは僕とのコラボメニューであるマーラムトンキーマも限定販売中ということで、シェアレストランとも僕とも縁の深いお店で、どのカレーも美味しい名店です。 カレーおじさん\(^o^)/(以下「カ」と表記):まず今回の件のきっかけとなった「家で仕込みをするのはNG」という部分ですが、間借り営業をスタートしようという方は食品衛生法を知らない方が多いものなのでしょうか?
シェアレストラン武重さん(以下「シ」と表記):そうですね。飲食業の経験が全くない方も少なからずいるので、シェアレストランでは間借り店主さんに最低限「食品衛生責任者」の資格は取ってもらうように伝えています。講習をしっかりと受ければ何に気をつけるべきかはわかってくると思います。今回の件で間借り店主さんがそれを持っていたかはわからないのですが、オーナーさんの責任もあると思うんですよ。
カ:確かにそうですね。今回の炎上では間借り店やそれを放送したTV番組が叩かれていましたが、むしろTV番組の制作は番組を作るプロであって飲食のプロではないから食品衛生法を知らないのもいたしかたないですし、間借り店主も経験や知識が少ないまま飲食業界に飛び込んだ方かもしれませんが、オーナーは飲食店を営業されているわけですからある程度のことはわかっているはずで、本来ならこのようなことが無いように注意しないといけない立場ですよね。
シ:はい。今回の件とはまた別ですが、間借りでしばしばあるのが何かトラブルが起きた際にオーナーが知らんぷりするということで、以前も地方の間借り店がカンピロバクターの食中毒を出した際、オーナーは勝手にやられたことだからと逃げたんです。それで間借り店主さんがダブルパンチくらってしまったと。
カ:酷いですね。借りる方も貸す方も同様に責任感を持たなければいけないのに。そもそも食中毒に関しては間借りに限らず全飲食店がしっかりと注意し対策をとらないといけないはずですが、時折衛生環境良くないなと思うお店に出くわすことはありますね。
シ:そうなんです。ミシュラン掲載店が食中毒から食品衛生法違反で逮捕となった事件も過去にあるくらいですから、美味しいかどうか、有名かどうかとはまた違う問題で、今回の件を機に改めて全飲食店が気をつけなければいけません。カレーおじさん\(^o^)/の注意喚起の記事はもう5年以上前になるのですが、あの後にHACCP(※「ハサップ」と読む。原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程で、食中毒や異物混入を防ぐ為に重要な工程を連続的に管理、記録することで安全を確保する衛生管理手法)が義務化されたのですが、それを徹底していないお店も少なくないと聞きます。吉野家など大手企業によるチェーン店ではそれをルーティンとして各店舗に徹底していますし、多くの企業がそうだと思うのですが、個人店だとそれをやっているのかどうか監視する人がいませんから。
カ:なるほど。ただでさえ大変な飲食業に一仕事増えるわけで、それをサボりたくなるのは心情としてはわかりますが、もしそれで食中毒が出た場合、そのお店が営業停止になったり逮捕されるのはある意味自業自得ですが、それ以上の大問題に発展する可能性を想像しないといけませんね。
シ:そのとおりです。大袈裟ではなく以前にもそういう事案はありましたから。
カ:昔は多くのお店でレバ刺しが食べられたのが、ある店舗がO157による食中毒で死者を複数出し、それをきっかけに法律が変わって今ではほとんどのお店で食べることができなくなってしまった件が思い出されます。亡くなった方への責任のみならず、食文化を潰してしまったという責任もあります。それがたった1人、たった1店舗の怠慢で起こりかねないのが本当に怖いところです。
シ:だからこそHACCPの徹底を見直すことも重要ですし、誰かの監視を入れるという意味でも間借りは良い面があるんです。
カ:と言いますと?
シ:オーナーさん側が他人に貸すならということで今まで以上に掃除をするようになったとか、逆に間借り店主さん側が借りた時点以上に綺麗にして返すようになったとか、そういうことをよく聞きます。これも誰かの目が入るからお互いに気をつけようという気持ちに繋がったからこそだと思うんです。
カ:それはあるでしょうね。友達が来るとなったら部屋をいつも以上に片付けて掃除する感覚にも近いかもしれません。ただ飲食店の場合はその感覚ではなく、お金を払ってくれるお客様が日々来るわけですから、毎日しっかりと気をつけなければいけないということを改めて考えねばなりませんね。
シ:はい。それと、今回の件とは少し外れるのですが気になっていることがあります。それは、実店舗を持っている方が間借りを下に見ることが少なからずあるということです。
カ:確かにありますね。そりゃリスク背負って最初から大金投じて自分のお店を持った方は立派だと思いますが、間借りからスタートして成功した方も同じように立派ですもの。
シ:そうなんですよね。食べる側としてはここが間借りなのか実店舗なのかってあまり気にしない方が多いと思うのですが、お店の方で実店舗マウントを取ってくる方が時折いるのがどうなのだろうって。間借りというのは家賃高騰のご時世の中で、実店舗サイドとしては間貸しすることによってその負担を軽減できるシステムでもあり、間貸し側も間借り側も持ちつ持たれつの関係性で、どちらが上ということは本来ないですし、そのシステムも使うも使わないも自由ですが使っている人を悪く言うのは違和感があります。
カ:リスク背負って実店舗構えたんだという誇りを持つのは素晴らしい事ですが、間借りというシステムを上手に利用して成功したお店もベクトルが違うだけで同じように素晴らしいわけで、比べるところではないです。比べるべきはまず第一に安心して食べられるお店かどうか、そして美味しいかどうか、最後に接客が良いかどうかだと僕は思います。また話が戻りますが食中毒に関しては間借りも実店舗も関係ないですしね。 今回の件で「これだから間借りは…」というような意見を目にすることもありましたが、先述したように間借り店主だけが悪いわけではありません。
確かに経験や知識が少ないからこそ起こったことではあるかもしれませんが、間貸しオーナー側もその可能性と危険性を考えた上で貸さないといけないのです。
みんなやっているから良いのではなく、正論を言うならみんなダメ。建前ではなく個人的な本音を言うのであれば、何かあって法的に全部ダメになる前に、みんなで気をつけようねという話。
実店舗、間借り問わず、食中毒に対しては何度でも改めて注意しないといけない事柄。個人的には鳥刺しやレアチャーシューを出しているお店にも特に気をつけてもらいたいです。
たった1人の怠慢をきっかけに人の命を奪う可能性や、法改正がなされて古くから続く食文化やチャンスとなりうるシステムが潰えてしまう可能性を常に考えて行動しないといけません。
最後にHACCPについてもリンクしておくので、飲食に携わる方はこれを機に再確認してください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html

店舗情報

店 名   秋葉原カリガリ総本店
住 所   東京都千代田区外神田3丁目6−9 沖村ビル 1階
営業日   月~金 11時30分~14時30分, 17時00分~22時15分、土日 11時00分~22時15分
HP https://www.caligari.jp/

カレーおじさん\(^O^)/

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレーおじさん\(^O^)/
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載いたします!お楽しみに!

アイドル佐倉みきさん➡鰻職人へ

東京都墨田区向島に、アイドルとして活動する佐倉みきさんが営む鰻専門店「うなぎの佐倉」がオープンしました。
佐倉さんは幼い頃から料理と食べることが好きで、料理の道を志し料理学校で学びました。その後アイドル活動を開始し、多忙な日々を送りながらも料理への想いを持ち続けてきました。

やがて「自分の手で料理を届けたい」という思いから料理人の道へ。鹿児島に渡り、鰻の捌きや焼きの技術を一から修行しました。

現在は、向島の小さな焼き台の前に立ち、毎日鰻と向き合っています。 提供される鰻は、鹿児島・大隈産の高級鰻。
料亭などで提供されることも多い品質の鰻ですが、「うなぎの佐倉」では規格外の個体を仕入れることで、通常よりも手頃な価格で提供しています。 サイズや形が規格から外れるだけで品質は高く、職人の火入れによってふわふわに焼き上げられます。 ご飯には、農家から直接仕入れている伊賀米を使用。
粘り気のある米が鰻の旨味を引き立てます。 また、料理は鰻だけでなく、旬の食材を使った先付け三種盛りも提供。 ・合鴨スモーク
・茄子の煮浸し
・ポテトサラダ といった料理が、鰻重の前のひと皿として用意されています。 佐倉さんはこう語ります。 「毎日同じ焼きは一度もありません。
鰻と向き合いながら、一皿一皿丁寧に焼いています。」 現在は土日は向島店で夜営業、平日は西麻布でランチ営業を行っています。 拍手のあるステージから、煙の立つ焼き台へ。
佐倉みきさんの新しい挑戦が、向島で始まっています。

店舗情報

店名 うなぎの佐倉 向島店
住所 〒131-0033 東京都墨田区向島2丁目11-12 咲のや内
営業時間 土日 18:00〜22:00
※平日は西麻布にてランチ営業
Instagram https://www.instagram.com/unagino_sakura_mukojima

料理人歴20年➡盛り過ぎ牛タン丼「丼マイケルです。失礼します。」展開

料理人歴20年のシェフ
牛タン丼専門店「丼マイケルです。失礼します。」が2026年3月9日(月)オープンしました。
肉も米も“やりすぎ”なくらい本気で盛った丼。一般的な丼より圧倒的な量でも味には一切妥協しない、本気の満腹丼。それが”丼マイケルです。失礼します。”です。

「丼マイケルです。失礼します。」爆誕。

——量、多すぎたらすみません。
万人ウケは狙っていません。上品さも、ヘルシー志向も、今回は置いてきました。場所柄、少しだけユーモアを。そして先に、少しだけ謝っておきます。
その名も「丼マイケルです。失礼します。」

なぜこの店名か?
理由はシンプルです。
・ちょっとクセが強い
・量が明らかにやりすぎ
・本気すぎる
だから先に言います。「失礼します。」と。でも、味に関しては一切失礼しません。

提供商品のこだわり

監修は料理人歴20年のプロ。中華、日本料理など多ジャンルで修行を重ねた職人が本気で設計。
特に看板メニューの牛タン先。通常は扱いが難しく、敬遠されがちな部位。

・丁寧な下処理
・繊維を見極めたカット
・絶妙な火入れ

一手間どころか三手間かけて、硬さを“旨さ”に変える。
安く、大量に、でも仕事はプロ仕様。ごまかしません。

推しポイント(ここが異常)

標準で米300g × 肉200g
一般的な丼店の肉量は100〜120g。
つまり、ほぼ倍。

なぜこの量なのか?
——自分たちが他店で満足できなかったから。
牛タン200gを普通に食べれば4,000〜5,000円。でも、思いっきり食べて2,000円以内に収めたかった。
顎は少し疲れます。でも後悔はさせません。

オーナー陣について

飲食店経営、不動産事業などを経験。ビジネス目線で原価を削るのではなく、“無駄を削って量に振り切る”戦略。料理人は中華・和食など多ジャンルで修行。技術と合理性のハイブリッド体制。本気の大人が、ふざけてます。

■ なぜこのメニューで勝負するのか?

◉ 牛タン先丼
元々仙台に住んでいました。牛タンが好きで、よく食べていました。でも、「少ない」「高い」。だったら、思いっきり食べられる店を作ろう。同じ気持ちを持っている人のために。

◉ 生姜焼き丼
薄い。少ない。タレの味でなんとか成立している。「肉を食べた感」が欲しい。
だったら、肉を主役にする。厚み、量、存在感。“生姜焼き風”ではなく、本気の生姜焼き丼。

■ 今後の展望について

「丼マイケルです。失礼します。」を皮切りに、
「失礼しますブランド」として実店舗展開へ。

食べる前に少し笑えて、食べたらちゃんと満足できる。
量で驚き、味で納得する店を増やしたい。
万人向けではありません。少食の方には、本当に失礼かもしれません。

でも——腹ペコのあなたには、全力で向き合います。
丼マイケルです。失礼します。

メニュー

■メイン丼
【牛タン200g】爆盛り牛舌先丼    ¥1,980
【牛タン200g】爆盛りネギ塩牛舌先丼 ¥2,180
【肉200g】サクサク油淋鶏丼     ¥1,680
【肉200g】極厚生姜焼き丼      ¥1,680
【肉200g】極厚豚バラ丼       ¥1,680
【肉200g】タルタルチキン南蛮丼   ¥1,680
【肉200g】旨辛ヤンニョムチキン丼  ¥1,680

■サイドメニュー
鶏皮餃子6個             ¥550
ごま団子3個             ¥350
マカロニサラダ            ¥300
キムチ盛り合わせ           ¥600
ネギ塩だれ              ¥200
枝豆                 ¥300

■ドリンク
【単品】コカコーラ(350ml缶)    ¥250
【単品】お茶(綾鷹ペットボトル500ml)¥250

店舗情報

店舗名    丼マイケルです。失礼します。
住所    東京都新宿区歌舞伎町 2丁目8-12 新宿グリーンプラザ 804 リノスペキッチン歌舞伎町店内
開始日   3月9日
営業時間   23:00~5:00
定休日   年中無休
Instagram  https://www.instagram.com/shitsureishimasuhd

唐揚げ専門店店長 ➡ 唐揚げ専門店店主

からあげ専門店で約6年間修行を重ねた店主が、昼営業限定の「からあげ唐平」をオープンいたしました。
同店はテイクアウトをメインとしたスタイルで営業しながら、店内でもお召し上がりいただける店舗です。外はカリッと、中はジューシーに仕上げたからあげは、店主が長年追求してきた自信作。

まずは“からあげそのものの美味しさ”をしっかり味わっていただけるよう、シンプルなメニュー構成でスタートいたします。
さらに、さまざまなトッピングをご用意し、その日の気分に合わせて味のバリエーションを楽しめるのも魅力のひとつ。今後はトッピングの種類を増やし、より選ぶ楽しさも広げていく予定です。

なお、家族経営のため時間帯によっては子どもが店内にいることもございます。地域に根ざした温かいお店づくりを目指しておりますので、あたたかく見守っていただけますと幸いです。

店舗情報

店舗名:からあげ唐平
住所:東京都杉並区梅里2丁目1−21
営業時間:11時から14時
定休日:日曜日
Instagram  https://www.instagram.com/karaagekarahei

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