新横浜【昭和34年創業】「日本橋よね家」がアスリートシェフによって復活!

1565
継承する宮崎シェフ(左)とよね家の女将(右) 
昭和34年(1959年)創業の歴史ある日本橋の名店「よね家」は、建物の建て替えや店主の高齢化に伴い、2020年1月24日に閉店しました。しかしながら、その伝統と味わいは失われることはありませんでした。2020年10月29日、アスリートシェフの宮崎さんによって間借り営業を開始し、その後、2024年5月7日に実店舗としての営業を再開いたしました。
新横浜コートホテル1階に位置するこの新たな店舗は、「日本橋よね家」。鳥わさ丼の専門店です。日本橋時代から愛されてきた鳥わさ丼は、伝統の美味しさを保ちつつヘルシーで満足感のある一品で、アスリートシェフ監修のレストランフロアにもぴったりの内容となっております。近くのJリーガーも通うこの丼は、美味しさと栄養価の両方を兼ね備えています。 「日本橋よね家」の復活には、鳥わさ丼という日本の飲食文化の豊かさを示す丼の復活だけではなく、女将と共に歩んできたブランドの歴史の継承という意味合いもございます。
鳥わさ丼
店内には昔の丼なども展示されており、懐かしい思い出に浸ることができます。ぜひお立ち寄りいただき、復活した日本橋よね家をお楽しみください。

メニュー

店舗情報

店舗名   日本橋よね家
住 所   神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13−1 コートホテル新横浜1F
オープン日 2024年5月7日
営業時間   11時〜17時(無休)
Instagram https://www.instagram.com/yoneya_nihonbashi/

間借り時代の記事