「牛すじ」ではなく「馬すじ」で勝負
「馬肉屋のカレー」は、馬肉専門店として馬肉の新たな可能性を追求する店です。看板メニューは、完全オリジナルの「馬とろすじカレー」。当初は「馬すじカレー」として開発を進めていましたが、そのとろけるような食感と味わいをより伝えるため、「馬とろすじカレー」へと改名しました。
主役となるのは、牛すじではなく「馬の赤すじ」。
馬すじを圧力鍋でじっくり煮込み、とろとろになるまで加熱することで、馬肉ならではの上品な旨味と脂の甘みを引き出しています。そこに玉ねぎとしめじを合わせ、店独自の隠し味を加えて完成。 スパイスを重ねて複雑さを演出するのではなく、素材そのものの旨味を主役にした一皿です。
具材は3つだけ 引き算から生まれる深い旨味
あえて具材を増やさず、それぞれの素材が持つ味わいと調和を追求しています。
中でもこだわっているのが「しめじ」です。一度冷凍することで食感や細胞構造に変化を与え、旨味を引き出してから煮込みます。 そして馬すじは圧力鍋でじっくり加熱。時間をかけてとろとろに仕上げることで、雑味の少ない上品な味わいと脂の甘みを引き出します。
さらに、発酵調味料などを取り入れた独自の味付けを加えることで、濃厚でありながら重すぎない、何度でも食べたくなる味を目指しました。
「馬すじなら、これまでにないカレーをつくれるのではないか」
その直感から始まったメニュー開発。煮込みの技術と味の組み立てへのこだわりを、一杯のカレーに凝縮しています。
「馬肉屋のカレー」というストレートな店名
馬肉は、その美しい色合いから「さくら肉」と呼ばれることもあります。
だからこそ、あえて「馬肉屋」とストレートに冠しました。
「馬肉専門店がつくるカレー」であることを、名前からも明確に伝えたい。
そんな想いから、この店名が生まれています。「馬とろすじカレー」だけではなく、馬肉を使ったオリジナルメニューの開発にも力を入れており、今後も「ここでしか食べられない」料理を提案していきます。
アパレル業界から飲食の世界へ
店主の林優子さんは、もともと飲食業界の出身ではありません。前職はアパレル業界。
しかし昔から美味しいものを食べることが好きで、料理を自分でつくることも好きだったといいます。
食への興味と、自らの手で新しいものを生み出したいという情熱。
その二つが重なり、飲食の世界へと進みました。
「やっと天職にたどり着いたと思っています」
そう語る林さんが、自身の店の看板を背負って完成させたのが「馬とろすじカレー」です。馬肉専門店だからこそ生まれた、新しいカレー
だからこそ「まだ誰も知らないカレーをつくりたい」。
そこで着目したのが、馬肉専門店だからこそ扱える「馬すじ」でした。
牛すじではなく、馬すじ。
スパイスではなく、素材を主役にする。
具材を増やすのではなく、あえて削る。
そして発酵調味料などの力を借りながら、日本人の味覚に馴染む深い旨味へと仕上げる。
それが「馬肉屋のカレー」が目指した一杯です。
馬肉料理と日本酒も楽しめる
「フタエゴ燻製」は、馬肉の新しい楽しみ方を提案する一品。
さらに、日本酒も日替わりで用意しています。
ランチとしてカレーを楽しむだけでなく、馬肉と日本酒を組み合わせることで、馬肉の魅力をより幅広く発信していきます。
目指すのは、全国のカレーファンが知る「馬とろすじカレー」
今後はまず、「馬とろすじカレー」という新しいカレーの存在を、より多くの人に知ってもらうことを目指します。将来的にはレトルト商品やECサイトでの販売にも挑戦し、全国のカレーファンが自宅でも「馬肉屋のカレー」の味を楽しめるブランドへと成長させていく構想です。
ひと口目で「なんだこれ、旨い」と驚き、食べ終わる頃には「あぁ、美味しかった」とホッとする。
そんな、食べた人が幸せになれるカレーを目指して。
馬肉専門店「馬肉屋のカレー」から、新しい馬肉料理と「馬とろすじカレー」の可能性を発信していきます。
「馬肉屋のカレー」について
馬肉を使ったオリジナルメニューの開発に力を入れ、「ここでしか味わえない料理」を提供しています。
今回の「馬とろすじカレー」を皮切りに、馬肉の可能性をさらに広げ、食べる人の記憶に残る新しい食文化の提案を目指します。
店舗情報
店舗名馬肉屋のカレー
住所
東京都渋谷区代々木5丁目65-4 SMI DINER内
開業日
2026年8月25日
営業時間
11:00〜16:00(L.O.16:00)
16:30 close
営業日
月曜日のみ
店主
林優子
@sakura_umacurry
メニュー
馬とろすじカレー 1,000円フタエゴ燻製 500円
日本酒(日替わり各種)
純米・吟醸・大吟醸 500円
純米大吟醸 600円
ハイボール 500円






























