業界初のこぼれないハンバーガー断面
鎌倉や木更津で採れた地元名産の食材をふんだんに活かした【こぼれない】ハンバーガー。 その名も「Wonder Bell Burger」。 キッチンカーで人気のワッフル店「ぱんだっふるカフェ」がワッフルのプレス機を利用して、 パティや具材を専用バンズでプレスして開発した全く新しいグルメバーガーです。 既存のグルメバーガーは具材が崩れたりソースがこぼれたり、食べ歩きに不向きなメニューでしたが、Wonder Bell Burgerなら片手で鎌倉小町を食べ歩くのに最適! 是非、鎌倉散歩のおともにWonder Bell Burgerをお買い求めください。
店主の横山さんはキッチンカーのワッフル屋さんでイベントに出店したり、さまざまな所で営業をする中で「鎌倉でカフェを開きたい」というスペクタクルな夢を間借りという形で実現する事となりました。 横山さんの弟さんが以前、シェアレストランで「4647」という間借りカレー店をやっており、シェアレストラン初の「間借り姉弟」が誕生しました。現在は弟さんのお店は休養期間に入っておりますが今回間借り開業をする上で弟さんにも相談をされたそうです。
Wonder Bell 湘南(葉山牛と鎌倉野菜のフルーティーバーベキューソース仕立て)
また、横山さんはかねてからグルメバーガーに不満を持っておりました。女性には食べにくい、具材やソースがこぼれて服を汚す、もっと気軽にグルメバーガーを食べたい。そんな不満やニーズを「ワッフル調理の技術」で克服できないか?ワッフルプレス機でパティと具材を挟んでしまえば手が汚れたり具材がずれたりする事を解消できるのではないか?そんな発想で試作に着手して、実際に形になるまでは何回も試作を重ねたとの事でした。既存のバンズでは割れたりうまくいかなかった為、国産小麦100%で業者さんに特注しました。 完成したこぼれないハンバーガーを最初に見た時に「鈴みたいで可愛い」という印象から不思議な鈴という意味を込めて「Wonder Bell Burger」という名前を付けました。
「Wonder Bell Burger」のパティに使用されている牛肉は木更津牛と葉山牛を。野菜は房総野菜と鎌倉野菜を使用し、それぞれの地域で採れた食材でメニュー構成をしております。自家製のピクルスは食感のアクセントとパティの旨味を引き出す相乗効果にもなっておりとてもよくあっています。 環境に優しい地域食材を使用、地産地消にこだわって食材選びを行っております。