謙虚に!実直に! 本場の江戸前寿司を気軽に味わえる店!日本橋に鮨あやべがオープン!!

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鮨 あやべ とは?

恵比寿の人気老舗寿司店から独立し、日本橋にて本場の江戸前寿司店を間借り開業!! 丁寧かつ繊細な手捌きは目にも鮮やか、舌鼓を打つこと間違いなし。それが 鮨 あやべ です。

鮨 あやべ について もっと詳しく!

日本橋高島屋からほど近い細い路地の片隅で静かにジャズが流れる間借り寿司屋さんがオープンいたしました。
ゆったりとくつろぎながらその繊細な仕事を目と舌で堪能できます。
”藁で炙った鰹の刺身 玉ねぎ醤油仕立て 和からし添え”
こんな”ひとしな”からお任せ15品の物語は始まります。
店主の綾部さんは意外にも有名高級焼肉店で勤務されていた経験をお持ちで、現在に至るまで飲食業界一筋のベテランです。
その中でもワーキングホリデイで滞在していたオーストラリアでの飲食業経験が今の間借り寿司屋の開業に深く繋がっております。
日本の寿司職人の技術は海外では高い評価を受けており、その評価を目の当たりにした事が寿司職人の道を志すきっかけとなったとの事でした。
日本に帰国後、恵比寿にある某有名老舗寿司店で勤務され数年もの間、日々修行に励む中で昨今の社会状況の大変化に遭遇します。
ちょうどその頃、同僚の方の影響もあり”間借り”というスタイルで自分の技術をふんだんに発揮できる営業方法があることを知ります。それが間借り開業に特化したプラットホーム、シェアレストランとの事でした。
”境港産 本マグロ 漬け”
ねっとりと舌に残る本マグロの旨味をかすめるようにパラパラと散るシャリがまた、たまらない!赤酢と米酢をブレンドした江戸前寿司のシャリはネタの味をしっかりと引き立たせてくれます。
15品の物語も半ばを過ぎる頃 ”鮨 あやべ” の活気はさらにジャズミュージックに乗っていきます。
ちょうど半年前、長らくお世話になった古巣を飛び出し新たな一歩を踏み出した店主の綾部さん。
謙虚で誠実。そして爽やかなこの若きSushi chefが目指す展望をお聞きしますとこれまた謙虚で今という時代に実直に向き合う姿を垣間見れました。
『誰もが気軽に楽しめる寿司を提供し、このカウンターを満席にしたい。それを回転できる店に育てたい。そこをクリアできたら自分の店を持ってみたい』
おそらく、そう遠くない未来に彼は自分の店の板前に立っているだろう。そう思わずにはいられないそんな素敵な時間を日本橋で堪能できます。
 ”鮨 あやべ” の物語も終盤に近ずくころ綾部さんのお爺さまが営まれていたご商売が栃木のかんぴょう卸問屋であったことをお聞かせいただきました。
“かんぴょう巻 有明産海苔使用“
丁寧な仕事と最後の一手間。それはお客様にお出しする際のお気遣いにも込められておりました。
物語のクライマックスはあなたの目で!
日本橋に立ち寄りの際はぜひ、”鮨 あやべ”のJAZZYな空間を堪能下さい。

メニュー店内価格

<食事>

季節のおまかせ15品         ¥5,000

<飲み物>

・ビール
ビール(中瓶)プレミアモルツ ¥900
オールフリー     ¥600
・日本酒(グラス、一合)
本日の日本酒     ¥600
※すっきり、辛口、甘口等お伝え下さい
・焼酎(ロック、水割り、ソーダ割)
麦 吉四六     ¥700
芋 赤霧島      ¥600
・酎ハイ
緑茶ハイ       ¥700
ウーロンハイ     ¥600
すだちサワー     ¥700
・ウィスキー(ロック、ソーダ割)
白州         ¥800
バランタイン12年   ¥600
・ワイン
甲州(グラス)    ¥800
シャブリ(ボトル) ¥7,000〜
・梅酒(ロック、ソーダ割)
青谷の梅    ¥600
・ソフトドリンク
塩サイダー     ¥700
冷緑茶       ¥600
ウーロン茶     ¥500
炭酸水       ¥500
※ソーダ割+100円
※別途消費税を頂戴致します

店舗情報

店舗名   鮨 あやべ
住 所   東京都中央区日本橋2−2−15 HASHI
オープン日 6月25日
営業時間   18:00〜23:00(現在18:00〜20:00)
店 主   綾部裕斗
定休日   不定休
営業日   月火水木金土日
Instagram :sushi_ayabe https://www.instagram.com/sushiayabe/