【会社員 ➜ スパイス料理人】「これ、なんだろう?」が次の一口を誘う。三軒茶屋に「モンダロスパイス」オープン

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店主の田島さん

会社員として働きながら、仲間とともに間借りで飲食店に挑戦

スパイス料理を中心に提供する「モンダロスパイス」が、9月13日、三軒茶屋にオープンしました。
店主は、現在も会社員として働く田島直紀さん。
学生時代から料理を作ること、そして食べることが好きで、「いつか自分の飲食店をやってみたい」という思いを持ち続けてきました。
そんな田島さんが、仲間とともにまず踏み出したのが、シェアレストランを利用した間借り営業です。
目指すのは、単に珍しい料理を出すことではありません。

「ちゃんとおいしい。そのうえで、ちょっと意外」

食べた瞬間に、「これ、なんだろう?」と思わずもう一口食べたくなる。
そんな小さな驚きを料理に忍ばせています。

「もっと、なんだろう?」から生まれた店名

「モンダロスパイス」という少し気になる店名も、店のコンセプトそのものです。 名前の由来は、 「もっと、なんだろう?」 という気持ち。 昔から、よくある料理をそのまま作るよりも、少し意外な食材や味付けを加えて、 「これ、なんだろう?」 「もう少し食べてみたい」 「こんな組み合わせがあるんだ」 と思ってもらえる料理を作ることが好きだったという田島さん。 自身も、次に何が出てくるのかワクワクできる店が好きだったことから、料理だけでなく店名にも「なんだろう?」という好奇心を込めました。 聞き馴染みがあるようで、少し気になる。 そんな絶妙な違和感を楽しんでもらえる店を目指しています。

麻婆豆腐とキーマカレーを掛け合わせた「麻婆キーマ」

モンダロスパイスが大切にしているのは、奇抜さだけを追求することではありません。 ベースにあるのは、田島さん自身が普段から好きで食べてきた料理。 そこにスパイスや変わった味付け、食材の組み合わせを加え、もともとのおいしさを残しながら、新しい表情を加えていきます。

その代表的な一皿が「麻婆キーマ」です。

麻婆豆腐とキーマカレー。 どちらも馴染みのある料理を掛け合わせ、スパイスの香りや辛さを加えることで、知っているようで知らない一皿に仕上げています。 「麻婆豆腐なのか、キーマカレーなのか。」 そのどちらでもあり、どちらとも少し違う。 そんな“食べてみないと分からない面白さ”が、モンダロスパイスの魅力です。 現在は、麻婆キーマのほか、スパイシー鯖カレー、黒酢ポークビンダルなどを展開。 3種を一度に楽しめる「3種全部盛り」も用意しています。

来るたびに「次は何が出る?」と思ってもらえる店へ

モンダロスパイスでは、決まったメニューを提供し続けるだけではありません。 「今度はこれを作ってみたい」 そんな田島さんのアイデアや、仲間との会話から生まれる新しい料理にも積極的に挑戦していきます。 だからこそ、来店するたびに新しい発見がある。 一度食べて終わるのではなく、 「次は何を出すんだろう?」 と期待してもらえる店を目指しています。

「いつか自分の店を」を、まずは間借りから

田島さんは現在も会社員として働いています。 学生時代から料理が好きで、「いつか飲食店をやってみたい」という思いはありました。
しかし、そのまま会社員として仕事を続ける中で、なかなか最初の一歩を踏み出す機会はありませんでした。 今回、これまで自分が作ってきた料理を仲間と一緒に形にしてみたいという思いから、シェアレストランを利用して間借り営業という形で挑戦をスタート。 大きな設備や店舗を最初から用意するのではなく、まずは自分たちが「おいしい」「面白い」と思える料理を、お客様に届ける。
会社員を続けながらでも、飲食店への一歩を踏み出せる。
モンダロスパイスは、そんな挑戦の一つでもあります。 将来的には、自分たちの店舗やキッチンカーなど、さまざまな形で料理を届けることも構想しています。目指すのは、単にスパイス料理を提供する店ではありません。
「また来たい」
「次はどんな料理が出るの?」
「今日は何が食べられるんだろう?」
そんな期待を持ってもらえる場所です。

“もっと、なんだろう?”

その小さな好奇心を、次の一皿へ。 会社員から始めた田島さんの飲食店への挑戦は、三軒茶屋で始まったばかりです。

店舗概要

店舗名 モンダロスパイス
住所 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目32-6 豊英ビル2階
「蕎麦酒場そばでちょこっと」内
営業開始2026年9月13日
営業時間11:00~15:00(Lunch)16:00~23:00(Dinner)
営業日毎週日曜日
店主田島直紀
Instagram@mondaro.spice