パキスタン出身ITコンサルタント ➜ 独学シェフ。1日25食から始める「encore」の挑戦

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店主のザヒッド バティ
株式会社シェアレストランが展開するシェアレストランを利用し、東大阪・徳庵に「encore – AUTHENTIC PAKISTANI CUISINE」が2026年9月1日にオープンしました。
店主のザヒッド バティさんは、パキスタン出身の外資系ITコンサルタント。普段はITサービスの改善や運営、チームマネジメント、プロジェクトリードなどに携わっています。そんなザヒッドさんが、仕事とはまったく異なる料理の世界に挑戦しています。きっかけは、とてもシンプルでした。
「日本にいても、本当に美味しいパキスタン料理に出会えない。それなら、自分で作ってみよう」
そこからパキスタンの家庭料理や伝統料理を独学で研究。スパイスを一つずつ選び、レシピを調べ、何度も試作を重ねてきました。
そして今回、シェアレストランを活用し、料理を実際のお客様に届ける一歩を踏み出しました。

「本場の味」を徳庵で

encoreが目指すのは、パキスタンで親しまれている料理を、日本でも楽しんでもらうこと。 ランチの中心となるのは、週替わりの「シェフ気まぐれランチ」です。 ビーフ、ラム、チキン、レンズ豆など、その週のメインを選ぶスタイル。 毎週変わるスパイスや旬の野菜を取り入れながら、その週だけの一皿を提供します。 シェフ気まぐれランチ 1,000円 さらに、本格的なパキスタン料理も登場します。

ビリヤニ

香り高いスパイスを使った、パキスタンを代表する炊き込みご飯。

ラムカラヒ

ラム肉の旨味を生かした濃厚な味わいの料理。

タルカダール

レンズ豆を使った、やさしい味わいの家庭料理。

アルパラク

ホウレン草とジャガイモを使った料理。 本場のスパイスを使いながら、日本ではまだ馴染みの薄いパキスタン料理の魅力を伝えていきます。

1日25食限定からスタート

encoreの営業は、既存飲食店「ダイニングキッチンバー アジト」の昼の時間帯を活用したシェアレストラン形式。 営業時間は11時30分から15時まで。 まずは1日25食限定でスタートします。 大きな店舗を構えてから料理を始めるのではなく、まずは小さく店を開き、お客様の反応を直接受け取りながら料理を磨いていく。 これもシェアレストランならではの開業スタイルです。

ITと料理。どちらにも共通するもの

ザヒッドさんが仕事でも料理でも大切にしているのは、「人に喜んでもらうこと」。 ITの世界では、サービスを改善し、チームで課題を解決する。 キッチンでは、スパイスと食材に向き合い、一皿をつくる。 分野は違っても、人に喜んでもらうためにベストを尽くすという考え方は共通しています。 「料理にゴールはないと思っています。毎日の小さな気づきが、次の皿につながります」 まだまだ勉強中というザヒッドさん。 だからこそ、これからどんな料理が生まれていくのかも楽しみな一軒です。

ハラール対応でパキスタンの食文化を届ける

encoreではハラールに対応。 パキスタンの食文化を知るきっかけとして、またスパイス料理の新しい選択肢として、徳庵の街から本場の味を届けます。 「本場の味を、日本の皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しい」 外資系ITコンサルタントとして働きながら、独学で料理を追求してきたザヒッドさん。 徳庵で始まる、もう一つのキャリア。 encoreの挑戦が始まります。

店舗情報

店名encore – AUTHENTIC PAKISTANI CUISINE
オープン日2026年9月1日
営業日・時間11:30~15:00 L.O. 14:30
所在地〒577-0002大阪府東大阪市稲田上町1丁目3-24 渋谷ビル1Fダイニングキッチンバー アジト内
最寄り駅JR学研都市線「徳庵駅」
シェフザヒッド バティ(Zahid Bhatti)
Instagram @ZAHIDBHATTI