動物性食材不使用、消化に優しいだけでなく栄養価の高いお食事をビーガン&グルテンフリーで提供している間借り店舗!米粉食堂S⊇YA(スーヤ)が横浜関内にオープンしました!
米粉食堂 S⊇YA(スーヤ)について もっと詳しく!
関内馬車道ベイスターズ通りに米粉を使用したビーガン&グルテンフリーヌードル専門店がオープンいたしました。
その名も「米粉食堂 S⊇YA(スーヤ)」
店名の「⊇」という記号は
「何かが何かの一部、あるいは全てである」という意味だそうで、出会ってきた人や物や事柄などの集大成が現在の営業スタイルに反映されているとの事で、なんだか料理を頂く前からワクワクする店舗名となっております。
ポリシーはビーガン対応である事以外にも、植物性食材で調理する事により身体に優しい提供商品でありたいという理念のもと動物性食材不使用、消化に優しいだけでなく栄養価の高いお食事にこだわっているのがS⊇YA(スーヤ)の最大の特徴です。
S⊇YA(スーヤ)を開業した経緯やきっかけについて店主の鈴木さんに聞いて来ました
スーヤmiso
店主の鈴木さんはこれまでビーガンサラダをメインに取り扱う都内の料理店で勤務されていたこともありビーガン料理の知識が豊富です。
シェアレストランで間借り開業する直前には、おしゃれニュースポットでもある下北線路街「空き地キッチン」でビーガン屋台料理を期間限定で営業するなど日々活躍されております。
今回、S⊇YA(スーヤ)が提供するメインメニューは米粉麺を使用した植物性の自家製スープラーメン2種の塩味と味噌味。それにレモンライスというラインナップです。
植物性のスープはしっかりとした旨味の奥行きがあり優しい口あたりの美味しいスープに米粉麺は滑らかな喉越しで大満足。
レモンライスにはクミンがふりかけられているためスパイシーな香りがクセになる一品。残ったスープにレモンライスを入れると相性抜群なハーモニーを味わえます。
ハーバルデトックスソーダなどドリンク類も充実しており、セルフサービスでモリンガ茶も頂けるなど健康志向のお客様には嬉しいメニュー構成となっております。
ビーガンとグルテンフリーをセットで考えるS⊇YA(スーヤ)の思考は近年、環境への配慮という観点でもこれからの地球にとって必要なライフスタイルであり、現代人の健康維持という視点から見ても多くの注目を浴びているカテゴリーでもあります。
もちろん選択肢は人それぞれあっていいということですが、例えばS⊇YA(スーヤ)での食事をきっかけにビーガンとグルテンフリーを少しずつ知ってもらい、健康や毎日のお食事のバランスを考えてもらうキッカケになればと鈴木さんは言います。
鈴木さんご夫婦が二人三脚で営むS⊇YA(スーヤ)の店内は明るく爽やかでとてもリラックスできます。
「健康でヘルシーなランチが食べたいな」そんな日は是非、関内米粉食堂S⊇YA(スーヤ)にお越しください。
メニュー
店舗情報
店舗名 米粉食堂 S⊇YA(スーヤ)
住所 神奈川県横浜市中区南仲通1−14三金ビル2F 関内ビストロZIP内
オープン日 6月1日
営業時間 11:00〜14:30(Lo 14:00)
店 主 鈴木彰
定休日 日曜日
SNS
( ホームページ)
https://suyainfo.wixsite.com/kitchen(インスタグラム)
https://www.instagram.com/su_ya_kitchen/